11月26日ラジオ【ジョージ・ハリスン特集】

【録音】

■近況

・レコーディングなんかをしてた。
・なんのためのレコーディングかは言わない。言ったっていいけど別に。
3曲ぐらいできたかなぁ。概ねね。
・来年あたり聴いてもらうことになる。
MUSICMANが第1回目となる「ミュージック・ジャケット大賞 2011」で大賞を受賞。

■ジョージ・ハリスンについて

・一番年下でしょ。ポール連れてきたらしい。「ギターが弾ける奴いるよ。ジョン。」っていって、ジョンが親分だからね。「どうだ弾いてみろ。ほろ」って言って、【ローンチー】って曲を弾いたらしいんですよ。そしたらあらまってびっくりしちゃって。
・身体が小柄で年よりも若くみえたらしいよ。
・ジョンはギターうまいけど、やっぱりこのガキ連れて歩くのは恥ずかしかったという話が残っている。
・一番いい男だよね。まゆげも真ん中でつながっちゃってるしね。

ジョージ・ハリスン動画再生リスト

美しき人生 / ジョージ・ハリスン
What Is Life / George Harrison

・日本ではマイ・スィート・ロードに続いて2枚目のシングルカット
・ツインドラムでミュージシャンもいっぱいコーラスがいて、デレクアンドドミノスとかいっぱいはいってる。レオン・ラッセルとか。
ジョージって声が平坦だし、あんまり高低差っていうかあれがないじゃない、圧が、音域もせまい、かぼそいからビッグサウンドっていうか、ウォール・オブ・サウンド的なのが似合うんだよ。好きなんだよ。

ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス / ザ・ビートルズ
While My Guitar Gently Weeps / The Beatles

・1968年のホワイトアルバムから。
・今までいろんな人がこの曲をライブなんかでやったけど、このテイクを超えたのを聴いたことがないね。いろんな人が演奏したじゃん。でもこのなんなんだろこの。クラプトンのリードギター、それからオブリね、それはもちろんだけど、このポールの歪んだベース、フレーズもね、なんかベースになんかかぶしてますかね、これギターをね。ギター、オルガンもうっすらはいってるんですけど。このテイクを超えるのは難しいんだよねぇ。
・ジョージ・ハリスンが作ったこの曲はやっぱりあの、後々こういう作り方するんですけど、ギターで作ってるから、いわゆる平歌、Aメロからサビに展開する時に、急にちょっと気のきいたメジャーに展開したりするのが、ギターで作ったっぽいなぁって。俺なんかも弾いてて時々思います。
・日本で発売されたときはホワイルがとれてた。そんな間違いはいっぱいありましたね。A面のオブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダの「life goes on bra」っていうのも日本語訳は「人生はブラジャーの上を進む」って書いてありましたからね。まぁそんなもんです。

暗闇にご用心 / ジョージ・ハリスン
Beware Of Darkness / George Harrison

これいい曲よ、みんな。
・これオースシングスマストパス、我々当時アナログ3枚組でね、いくらしたっけテルさんね?5,000円?まぁもっている奴はいなかったね。友達でね。
・すべてのものはなくなっちゃうんだよ。っていう諸行無常をね語るようなもう、ジョージ・ハリスンこの頃まだね当時20代でしょうけども、なんか悟りの境地に達したかのような。
曲ものりにのっているコード進行ですね。すごい所いくんだ。びっくりこいちゃうんだ。

タックスマン / ザ・ビートルズ
Taxman / The Beatles

・ポールのリードギター。ジョージ・ハリスンの曲で、しかもさぁリボルバーってアルバムが凄いかっこいいアルバムでね、ジャケットもね。それでジョージがはじめてA面の1曲目とったんだよ。せっかくなのに、ポールにギター弾いてよって任しちゃったんだね。マッカートニーもしかし凄いねぇ。うまい。ベースもすごいけど、ギターもすごい。だからポールは疎まれる。
・伝記映画もみたけど、ビートルズのインタビューってのはやっぱりすごい。その当時ちょっと勘違いした遅れたマスコミのインタビューを切り返していく感じっていうのかな。よくウィットに富んでるっいうけど、それ凄い知的でね。4人とも。いろいろ物議も醸し出したけど、ジョン・レノンの神に対する発言とかね、あとベトナム戦争に当時、反対するコメントとか、ちゃんとしたことをね20代前半の若物が全員キチッと答えてるんだよね。これがビートルズの凄い所だと思いますけども。
・タックスマンというは文字通り税男ですね。この頃ビートルズはいくら稼いで95%以上ね、イギリス税金高くてもっていかれたんだって。それでたまんねぇやこれって歌にしたのがタックスマンだそうですけど。

■ジョージ・ハリスンのギターについて

「特にビートルズ初期の頃のパキパキした弾き方っていうんですかね、誰なんですかあれ、カール・パーキンスそういう人の真似というか影響を受けているんですかね。あーいったそのちょっとカントリーっぽい、ロカビリーチックな演奏スタイルから段々、60年代ってのは物凄く急激にね、時代の流れが速くてソリッドのギター、レスポールとか、そういったものを持ってジョージ・ハリスンが今度はロックなチョーキング入れたりする弾き方をするじゃないですか。それがこう最初のうちはたどたどしかったんだけど、僕もよくジョージ・ハリスンがギターがほんとうまいかはわからないんですが、スライドギター、最初はうまくなかったんだけど。ジョージハリスンのスライドギターというはもうライ・クーダーとかいっぱいいますけども、ローウェル・ジョージとかデュアン・オールマンとかいますけど、あたしは世界一好きだ。

ギブ・ミー・ラブ / ジョージ・ハリスン
Give Me Love(Give Me Peace On Earth) / George Harrison

・この曲のスライドギターもすごいよ。
・幸せそうだねぇ。この曲なんだか聴いてるとねぇ。解き放たれた様な感じがします。なんか呪縛の様なものがあってねぇ。
この曲好きだったなぁ俺。おれ高校3年だったけど。
・やっぱりギターで曲作ってるんじゃないかと思うんだけどなぁ、彼は。変なコード進行考えちゃうのよね、この人ね。この凄く自然ないい曲だけどさぁ、やっぱりあのコード的に考えてみると、あぁーそっちいくんだぁみたいな、とっても変な感じ不思議な感じがかっこいいんだよねぇ。
・リビング・イン・ザ・マテリアルワールドでしたっけ、アルバム。この頃からタイトルだとかジャケットだとか、ジャケットに蓮の花が出てきたりとかさぁ、なんかインドのお坊さんがでてきたりさぁ、なんかジョージもほんとに観念的になってきちゃったっていうか、うーんそれがかっこよかったんだけど。
・それにしてもスライドギターが世界で一番すきであります。

ワー・ワー / ジョージ・ハリスン
Wah-Wah / George Harrison

・バングラディッシュコンサートのテイクですね。
・一世一代の絶叫を。第一声目。
・1971年のバングラディシュ難民救済コンサートを収録したライブアルバム。
・これ良かった。映画館に何度も見に行ったよ。当時ビデオもDVDもないからね。前半がジョージ師匠のラビィ・シャンカル。ノラ・ジョーンズのお父さん。ビヨーンとかねインド音楽を延々やるんでね、一時間ぐらいインド音楽見せられるんだわ。毎回行くたんびに。飛ばせないから映画館だから。ねちゃうんだよ、どうしてもね。でもなんか今はその良さがわかるような気がする。ラヴィ・シャンカルの偉大さとかね、インド音楽の素晴らしさがね、この間ジョージのDVDみてたらね、なんか深くていいなぁって思ったもんでございますけども。ドラムはリンゴ・スターとジム・ケルトナーなど。ボブ・ディランもでてきましたね。クラプトンも当時この頃はお薬でおとびになっていたと。そういう話。ディランもわがままいってて会場に来なかった。やきもきした。そんな逸話がたくさんあります。

ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー / ザ・ビートルズ
Within You Without You / The Beatles

・とにかくインド音楽ブームってのはあったんでしょうけど、その当時。東洋の神秘に対する興味とかね。でもね極論いうと、ロックはつきつめると、おおむねインド音階なんだよ。突き詰めすぎか。
「正直いって昔はこれ、アナログ時代は飛ばしたけどね俺ね。いい曲だよね。マハリシ・ヨギなんていうさぁ坊主がいたでしょ。ジョージが付き合ってたパティ・ボイドがはまったマハリシ・ヨギの講義にみんな誘ってったわけだよね。ビートルズのメンバー。ついにビートルズ一行はビーチ・ボーイズとかドノヴァンとかいろんな人間連れてインドまでわたって何日間もインドで修行、瞑想したんだよ。まぁそういう時代だったと思うけど、ビートルズはその頃ほら、ブライアン・エプスタインっていうマネージャーが亡くなって、若くて死んでねぇ、ビートルズの悩み、人気者としての悩みとか煮詰まりっていうのは深かったんだろうなぁという風に思いますけどもねぇ」

過ぎ去りし日々 / ジョージ・ハリスン
All Those Years Ago / George Harrison

・1981年。本来はジョン・レノン追悼歌としての位置づけではなく、メロディーに関してはジョンの生前時点でジョージがリンゴ・スターに送った曲だったらしいです。だけど、そこにジョン・レノンの訃報が舞い込みまして、ジョージは急遽歌詞を書き換えて、録音済みだったリンゴのテイクに自分のボーカルをくわえたということでね。そこにマッカートニー、リンダ・マッカートニー、デニー・レインとかも協力してこの曲ができあがったというですけどもね。あぁそうだったんだぁ。
・レコード・コレクターズはいいよ。一応全部買ったのとってあるよ。いつ見返してもいいようにね。
・この頃盛んになんか80年代ってビートルズもなんか回顧趣味になっちゃって、メンバー全員がやってたよね。昔の自分達をビートルズっぽいことを表現してましたけども、なんかあんまり私は得意じゃなかったんですけども。

恋をするなら / ザ・ビートルズ
If I Needed Someone / The Beatles

・でた、トゥエルブ・ストリングス
・一番友達多かった。
・車がすきだった。彼は男の子だったんだ、精神的に。車とかカメラとか。あとムーヴ・シンセサイザーとかのいわゆる当時の最新機器をビートルズにもってきたのはジョージでしょ。
・クラプトンと一緒に日本に来て、やったじゃない、ジョージ・ハリスンが。一曲目この曲だったでしょ、俺泣いたよー、俺CD聴いて泣いたわ。

マイ・スイート・ロード / ジョージ・ハリスン
My Sweet Lord / George Harrison

この曲がなかったら今の私はここにいないでしょう。
・ディミニッシュってコードがあるんですけど、それを知ったのもこの曲ですねぇ。
・キーがそれほど高くないのがジョージのいい所。なにがいいかって俺たちでもすぐ歌えるからねぇ。
・当時ホテル・パシフィックのジュークボックスでこれとショッキング・ブルーのヴィーナスが交互にかかってました。
・ロードって神様。
・リビング・イン・ザ・マテリアルワールドっえ映画みてたらさすがに悩んでるだよねぇ。この曲を自分のファーストシングルとして出すときにジョージ・ハリスンがスタッフに「宗教っぽすぎないかなぁ、コレ。誤解されたらやだなぁ。」っていったら大丈夫だよポップだもんって説得されて、見事ナンバーワンになっちゃいましたけどもねぇ。
・元来はビリー・プレストンのために提供した作品だったいうことを私は今日はじめて知りました。

オールド・ブラウン・シュー / ザ・ビートルズ
Ole Brown Shoe / The Beatles

・はじめて聴いたときは新鮮だったなぁ。たしかヘイ・ジュードっていう無理やりなオムニバス盤のアルバムに入っていた気がする。
・ジョージが弾くギターソロがミンミンゼミみたいな。ミンミンゼミみたいなファズかかったみたいな音してて。でも聴いてみたらミンミンゼミでもなかったですね。久しぶりに聴いたらね。テレキャスですよね。
・うまいバンドですよねぇ、ビートルズってのはねぇ。
・作曲は1963年に曲をつくって温存されていた曲なんですって。

サムシング / ザ・ビートルズ
Something / The Beatles

ベースが大きいのよ。ポールのやってることが。
・はじめてジョージがシングルのA面とった。
・名曲でございます。
・サムシングをやっている人でこのビートルズのテイクを超えた人きいたことない。
・ポールの自由なベース。
・リードギターのすごさ。ジョージどうしたの?って感じ。
・ストリングス。
・ドラムもまたうまい
・ボーカルも2つ重ねてて。
ギタリストジョージハリスンのいい所が結集したような曲。
・素晴らしい曲が最後に出来たわけです。
・色々第三の男だとか、静かな男とか言われますけど、もうこうやって聴いていると十分世界で最も偉大なミュージシャンのひとり。

生歌:I Need You / The Beatles

・いいですねぇ。ジョージ・ハリスンはねぇ。ある意味一番好きなんだ。ビートルズで。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です