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12月25日ラジオ

12月25日のやさしい夜遊びは
原さんがゲストでした。

原さんの口から
桑田佳祐ニューアルバム完成しました。
との報告がありました。

原さんが今年を振り返りつつ
この報告をした時には
聴いている私も感無量でした。
原さんの心なしか涙していたような感じが伝わってきました。

番組の最後では
誠さんへ桑田さんからの手紙が読み上げられました。
それを聴き終わった誠さんも涙していたような声でした。

この放送の数日後に
桑田佳祐、紅白出場との情報が流れました。
■桑田さんからの復帰へのコメント
復帰一発目として
一体なにをどのように歌うのかが気になります。

12月11日ラジオ

桑田さんの近況について
(マネージャー山内さんより)
ニューアルバムレコーディングは
マスタリング作業の最中とのことでした。

マスタリングとは
少し調べたもののまとめ
・ミックスダウンされたマスターから原盤を作成すること。
・その為に最終的な曲の音量、音質、音圧を調整し音像作りをする。
・収録内容、収録順序を決めたり、曲間を編集する。
・音楽性を引き出して最終的な印象を決める作業。

つまり現在のニューアルバムレコーディングは
ほぼ最終工程のようです。
ROCK AND ROLL HERO」のマスタリング作業
桑田佳祐レコーディング日誌によると
この時のマスタリングエンジニアは宮本茂男さん。
マスタリングを専門に行うスタッフがいるわけです。

シングル東京のマスタリングについて記述
◆宮本さんがバランス確認して作業したものと
エンジニアの林さんがミックスしたものを
桑田さんが聴き比べる。
◆サイケデリックなブルース・ロックとしての
音像を聴かせるように作業がされる。
◆宮本さんがマスタリング作業をした音像に対して
桑田さん「俺が本当に好きな部分が浮き上がってこない。
妖艶さがなくなっているような気がする。」
◆再度やり直しした作業を確認して
桑田さん「ミックスの音源より胸板一枚厚くなった気がする。」

宮本さんを中心として桑田さん、林さんとの間で
音像を確認しながらマスタリング作業をしたようである。

このようなやりとりがビクタースタジオで
今もやりとりされていると想像するとわくわくする。

シングルカップリングの夏の日の少年は
2種類方向性が違ったものが作業され
◆中低音域をぐっと増やしたもの
◆アメリカンに音像をワイドにしたもの
の2パターンを聴きくらべて桑田さんにより後者が選択されている。
同じカップリングの可愛いミーナでは
曲にセピアな雰囲気を持たせたいため
あえてヴォーカルを全面に出過ぎないようにしたようだ。

ラジオの内容

この日のやさしい夜遊び<ゲストは ドラマーの小田原豊さんと鎌田清さんでした。 桑田さんのソロ活動でのサポートミュージシャンである。 この曲を叩くと燃え上がる曲として 小田原さんが「ROCK AND ROLL HERO」をあげている。
◆ハイハット叩いていない
◆サビでスネアもたたいてない。
◆フロアタムのみ。
という点からロックの衝動を感じるとのこと。
代役DJの斎藤誠さんもこれに共感していた。
この手法のルーツとしては
◆グラムロック
◆フォックスオンザラン(AAAで演奏)
◆レボリューション
などを感じるとのこと。

11月20日ラジオ【ゲスト:萩原健太】

11月20日のやさしい夜遊びはゲストが萩原健太さんでした。
桑田さん不在の中、斎藤誠さんと萩原健太さんのトークは
久しぶりに興味深く聴きました。

萩原健太さんがこの日選曲したのは以下8曲
1.I AM A PANTY(Yes, I am)
2.茅ヶ崎に背を向けて
3.青い空の心(No me? More no!)
4.NEVER FALL IN LOVE AGAIN
5.東京シャッフル
6.SEA SIDE WOMAN BLUES
7.東京
8.ひき潮

サザン及び桑田佳祐の音楽性の魅力へ迫る内容でした。

桑田佳祐と萩原健太さんの繋がりについて
・デビュー前の1975年から知り合い。
・C調を始めて聴いたのは萩原健太さん。
※勝手にシンドバットといとしのエリーで桑田さんの音楽性においてに両極に振れていたので、ポップな部分がいい形で記録された新曲として友人としても感慨深かった。
・同じ音楽仲間としてギターを弾いていたがアマチュア時代からミュージシャンになるのは桑田で俺は聴くプロになろうとまで思わせた人。当時から音楽性の幅、可能性がアマチュアレベルではなかった。
・萩原健太さんも流動的だったサザンのメンバーとして参加したことがある。
※大所帯だったサザンがコンパクトな編成への移行期でライブに2,3回参加。リードギター担当。

萩原健太さんの選曲へのコメント

I AM A PANTY
・これはかっこいい。
・日常的に聴く。
・似てない松田優作のマネが桑田らしい。
・パンティの擬人化した曲は日本ロックにおいて画期的である。
・C調のB面としての発表のしかたもいい。

茅ヶ崎に背を向けて
・桑田の歌も作曲も好きだが、ギタリストしても注目。
・始まりのコード進行がピーター・フランプトンの「Show Me The Way」

青い空の心
・歌詞のダブルネーミングが桑田らしい。
・原さんのボーカルにスイッチする所がいい。
※ウィングスのリンダのように原さんが歌うとサザン感がでる。

NEVER FALL IN LOVE AGAIN
・桑田が得意の三連バラードではない曲として心に残る。

ビートルズについて
・大学時代より桑田と同じく神話が多いカリスマ的なジョンレノンよりポールマッカートニーを擁護していた事が音楽仲間として共通項であった。ただし、飲み会で「私ジョンが好きなのよね。」という女よりは一千倍ジョンがすきで、それ以上にポールが好きということですw
・ビートルズ解散後の「ジョンの魂」は聴いていて心が痛むがポールは曲にたくさんマジックを込めているので、長く聴いていける部分がある。
一瞬一瞬を切り取るのもポップスだが、そこに普遍性や永遠性を込めるのもポップス。それができるのがポールであり、桑田佳祐。

東京シャッフル
・当時の日本のロックは歌謡曲を仮想敵としていた。
桑田が歌謡曲もかっこよくてすきと公言しつづけたことが新しい地平を切り開いた。

萩原健太さんの好きな音楽について
・音楽の教科書としてはビーチボーイズが好き。特にハーモニーが好き。
・コードや和声が好き。
・以前、斎藤誠が萩原健太にビーチボーイズを最近聴いていると話したらお前はビーチボーイズのなにを知っているんだと説教されたほどw
・ジェームズ・テイラーのコードの使い方も好き。
・リトルフィートを最初に桑田に教えたのは萩原健太。
※車に乗せてもらっていたので、カセットではいい曲を用意しようとしていた。
・レオンラッセルやタワーオブパワーなど世の中とはずれているがそんな音楽を共に聴いた。

SEA SIDE WOMAN BLUES
・桑田の歌謡曲解釈として素晴らしい作品
・ギター小倉も凄い。
・こういう曲を書ける人が少ない。

東京
・これはショックだった。
・名曲。
・わがままに日本人としてロックしている。
・エポックメイキング
・東京ドームのライブで聴いたときは涙。
クレイジーホースのように演奏していると集まってくる感じがいい。
・参りました、負けました。
・ミュージシャンは少年の心をいつまでも持ち続けるということと、子供のままでいることと無関係であり、ちゃんと成長して大人になること、年齢なりの表現ができているかが気になる。聴く方として東京は着実に成長していることを伝えてくれた。

ひき潮
いまの年齢でしかできない表現。
・三連バラードを今の桑田がやったらこうなるんだと感動した。
今後期待することとしては桑田にわがままになってほしい。アミューズの事業計画はあるかもしれないけど勝手にやってくれないかなとのことです。

桑田さんのレコーディング近況報告
・アルバムの形が見えてきた。
・参加ミュージシャンやスタッフを集めて全体通して視聴しているようである。
・とにかくやばい作品とのこと。

10月23日ラジオ

桑田さんはいまだラジオに復帰しておりませんが、先週と今週のラジオで桑田さんからのニューアルバムレコーディング作業復帰との嬉しい近況報告がありました。レコーディングスタジオを懐かしみながら具体的には歩幅を確かめるように、これまでの音源を聴き直しや作詞をしたり歌入れをしているようです。これまでの桑田作品を聴きながらいつまでも待つつもりでいましたが久しぶりにわくわくするお知らせでした。最近は桑田さん不在の期間の寂しさを埋めるためにファーストソロアルバムの「keisuke kuwata」を聴きこんでます。

収録曲の「愛撫と殺意の交差点」をいまのバンドメンバーでライブで演奏したらカッコいいだろうなと想像したり「哀しみのプリズナー」は前回のソロライブ一曲目の演出と演奏が素敵だったのを思い出しながら聴いたり現在のニューシングル「本当は怖い愛とロマンス」の3曲目にライブバージョンが収録されている「今でも君を愛してる」などをオリジナルを聴き直してあらためて感動してます。

桑田さんがリハビリ&療養して休んだことは私にとってはこれまでの作品を聴き直したりするいいきっかけとなりました。メディアを通して桑田さんと新鮮に再会できるのを楽しみにしております。

7月24日ラジオ

録音での放送でした。

先週、告知はありませんでしたが新曲を2曲初フルオンエアーしました。
EARLY IN THE MORNING
本当は怖い愛とロマンス

ラジオの内容は夏の曲特集でした。リクエストでサザンオールスターズの
匂艶 THE NIGHT CLUB 」が流れたときに桑田さんはあっさりとこう発言
「次サザンで活動するときは私はまっさきにこの曲をセットリストにいれたい。」とのこと。

桑田さんは一番のサザンのファンであり理解者であることを度々、自分でも認めていることを理解していましたが、このソロ名義の新曲を発表した時にあっさり次のサザンの活動のことに言及したのは意表をつかれました。音楽活動に対してほんと自由な方です。