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2月26日【めでたい夜遊び】

この日のラジオは「めでたい夜遊び」として
ミュージックマン発売記念と桑田さんの55歳誕生日を祝して
祝生誕55周年緊急特番と称し55分延長深夜一時まで番組がありました。

※備忘用メモです。
MUSICMANの全17曲をアルバム収録曲順にオンエアーしました。後半は三井住友presents。
合間合間にゲストの片山さん、斎藤さん、原さんとのトークあり、生歌ありの充実したラジオでした。なにより前日に出演したMステの興奮をひきずるように桑田さんのテンションが良かった。片山さんや斎藤さんをいじったり、病気キャラでいる自分を吹き飛ばすかのようなトークでした。悪口や突っ込みに勢いがあり、饒舌でふざけていたのが深夜に痛快でスリリングでした。
この日の「めでたい夜遊び」用のテーマジングルも輝夫さんに昼間つくれっていわれて作成したようです。桑田さん「パクらせたら日本一です。」片山さん、斉藤さんともに面白い、凄いといってました。

以下歌詞(曲調はオールドロックンロールな感じ。)
※聴きとり違いがあるかもしれません。
—————————–
俺は今日からゴーゴー♪
四捨五入したらとーとー♪
夢の大台のーろー♪
そんなものでっせ♪
前立腺肥大めんどくせぇー♪
女房もガキもしゃらくせぇー♪
政情不安もかんけーねぇー♪
そんなもんでっせー♪
(原さんの声で)
桑田佳祐のめでたい夜遊び♪
—————————–

■番組冒頭でハッピーバースディの歌を歌われる。
→斎藤さんに向かって桑田さんが
「二分音符みたいな頭しやがって。」と突っ込んでました。

■NHKのドキュメントについて
「中西がしかけて、山内がこわす、小野ちゃんがひっくりかえす。」らしい。

■桑田さんが毒づいた感じで
「半蔵門スタジオにまず入ったらファンの方々が、大勢いつものように待っててくれてありがだいんですけど、くすだま。赤いじゅうたん、安っぽいのwテープカットするのに、はさみなんかもたしやがってwてぶくろさせやがってw。」と愛情たっぷりのコメント。

■現代人諸君
・皆さんと一緒につくったミュージックマン。
・オノヨーコさんがいいわよーってオッケーくださってありがたい。
・中西くんがビートルズにいった。
・ビートルズはアメリカに代理人がいて、タイトルや映像にしてもちょっと使うと突っ込まれる。

■Mステについて
・aikoのアルバムよろしくお願いします。
「俺これからひっぱるから。」を連発←いつものこと。
・aikoのまとめ1、まとめ2をお願いしますと連発。
「アイコ、嵐、ゆず、が番組が終わった後にいばってるわけじゃないんですけど、あいさつにきてくれまして、ゆずのハンサムが泣いているwいい子ですね。アイコも泣いてたw。」
・aikoがワンコーラス目終わったら拍手をしたのがスタジオに広がったとか。

■前日のMステ出演について
黒バックでワンキャメでずぅーと粘って追うのは、あれはテレビだねー!!ものすごい緊張感で、あの演出には本当にしびれたっ!!しかも銀河の星屑では落差つけていただいて。」
山内さんが「志が高いですよね。」というと
桑田さんが「中西はそうこといわないw」といってました。
「カメラワーク、照明など僕の目線でいいもの見せてもらった。映画の世界みたいだった。人間の技術って偉大だなぁ。」

■ベガ
片山さん→たのしいレコーディングだった。
桑田さん「斉藤が間奏で俺がいってもいないフレーズひきやがって。」
斎藤「桑田さんがもう一本いくだろといって3本重ねたんじゃないですか。」

■いいひと
片山さん「この曲エイティーズっぽい。最初鎌倉で。」
桑田さん「そんなことはどうでもいいw」
「aikoのまとめ1とまとめ2もちゃんとプロモーションしなきゃ。Lotusって曲もいいです。」

■SO WHAT?
「僕が退院してから最初に歌入れした曲。10月8日。舞台が沖縄。」
リズム録りのときは仮タイトルが【ヘビー歌謡】
GSみたいな感じを目指してたが途中でプログレッぽくなった。
「あのテイクどーなったっけ?」
「片山さんがひきつづけたやつ。エマーソン・レイク・アンド・パーマーみたいテイク。やめよっか、、、っていったときの片やんの目つきが忘れられない。」
「いつか皆さんにきいてもらいましょう。」
※こういう別テイクはぜひ聴いてみたい。

■古の風吹く杜が流れる
「ミスターチルドレンの深海です。」
「この曲は自信がなかった。リスニングパーティーのアンケート用紙の反応などを家で見ていて凄くうれしかった。リスニングパーティーやってよかった。」
萩原さんが別冊カドカワに書いてくれたけど。エバーグリーンなものは尖んがった感覚からしたらダサイし、時代がずれてるのかなぁと凄く自信がなかった。

■リスニングパーティー
「福岡で明日晴れるかな歌って、疲れてねぇ、人前でカラオケしたり、移動したりなんかすごい体力落ちてるなぁと。本当は皆さんの前に行ってかっこつけようかなぁと思ってた。」

■恋の大泥棒
「いやぁうれしい!!番組でアルバムの曲がオンエアーできるのは。これは斎藤さんどんな曲ですか。」
斉藤さん「最初007とかウォーカーブラザースなんか聴きながらやってた。リハのときはロックバンドっぽい演奏だった。」
桑田さん「斎藤がギターばっかひきやがった。」
「まとめ1、2もよろしくね。あんまり言うと山内が俺をにらんでいる。」

■病気キャラが板についてきた。
「でもほんとにひとりでいるとさびしくなる。いま術後6ヶ月、7ヶ月でぼぉーとすることがある。みなさんといっしょにいると全然かんじない。」
「主治医がいいひとでさぁ、なかなかいいんですよぉ。気持ち悪いとか立ちくらみがしますというと。桑田さん気のせいwって。」
「なかなか哲学的だなぁて。」

■銀河の星屑
・ガットギターを斎藤さんが弾く
・いろんなギターをつかった。
・金原さんもいて、充実したレコーディングだった。

萩原健太さんについて
「あいつレコーディング見てたんじゃないかねぇ。あのやろー。」
「あいつは人情がある。照れと人情がある。」
「俺よりもアルバムについて知ってるなぁ。なんでなんだろう。」
「あっこういうふうにかんじてるんだとか。あのとうりだし。まちがってない。そうなんだよねぇと思いながら読むのが雑誌はああいうの楽しい。」

■小林克也さん
「渋かったぁ。桑田はリンカーンだとか。20%ぐらいしかわからなかったw」

■グッバイ・ワルツ
最初はトム・ウェイツみたいに。そういうの萩原はわかるんだねぇ。アタッチメント踏む音がはいっているダイレクトでせーのでやっている。
・斎藤ネコさんが編成してくれたチューバやアコーディオンの人たちがすばらしい。
・こまかく譜面にかいてあったわけではないがフレーズがとてもいい。
・ガンだってわかって詩をかいていた。
「ちょうど夏だった。その頃記憶がとんでいた。まぁいいや帰ってきたし。」

■君にサヨナラを
・これはいい曲。
・佐橋くんアレンジでギター4本ぐらい入ってる。
「スタジオに奥さんくる。たかこがくる。」

■OSAKA LADY BLUES
「この病気キャラシリーズでいいひとになってるけど、くだらない人間ですよ。」

■めざましテレビのインタビューについて
「緊張してんですよ。デジタルでアップになるのがつらい。テジタルに対応できなくなってきてる。」

■病気してよかった。
「これがなかったらどっかいっちゃった。楽になっちゃった。自分でしょっちゃってる気持ちになることもあった。ちょっとつまづいたもので、まぁまわりの目線もやさしくなった。色々ふりかえって反省して、あのちょっと欲がなくなった。あんまりあれもこれもと求めすぎるのやめよう。客観的にみるとすごい俯瞰でみれた。病気してよかったと思う。教えられた。」

■サーフィンの映像について
・ちいさな波
・サーフィンして元気になったと思った。
・日にちぐすり→時間の経過が薬

■ブルータス
・麻実ゆまさんと初音みのりさんのパッケージ写真、あれで終わっちゃってる。
・原さん「嬉しそう、楽しそう。」
・桑田さん「俺たちの時代は昔、エロビデオを合宿で声だけカセットに入れて遊んでた。」

■傷だらけの天使
・スプレッド
・編曲桑田佳祐ギャラをたくさんとろうとおもって
・片山さんが弾いた、斎藤が弾いたからそれちょーだいがかりだった。
・桑田さんはバンドアレンジ
・桑田さんのチョイスがいい。
・俺はいいねがかり。
・スタジオにおじゃま
・桑田さんが斎藤誠バンドだというと片山さんが「それはちがうなぁ。」と突っ込み。
・この人の和の中にいさせてもらう。
・いつまでも音楽のことを話している。
・他に興味はないのかなぁとおもうことがある。
・55歳ってもっとなんとかなるだろうとおもってた。

■生歌
逢いたさ見たさ病めるMyMind

■本当は怖い愛とロマンス
・去年の12月頃プロモ撮影。
・仲さん普段着がいい。同じ事務所
・Mステの楽屋の会話でうちのがお世話になってますとか使った。

■SWITCH
・ギターもってる写真
・羽織袴きて桑田佳祐のようなものになる瞬間だった。
・原さん「いい形で2009年をしめくくれた。」

■それ行けベイビー!!

■狂った女
・片山さん「かっこいいサウンドです」。
・桑田さん「カースケが妙にアピールしてきて、新しい楽器試したかった。俺のレコーディングで試そうとするな。ミスターチルドレンでやれ。このリフをつくったのは誠。クライアントの私。発注者の私と業者のみなさん。

■悲しみよこんにちは

■月光の聖者達
「不条理だとおもうか、チャンスだとおもうか、考え方次第だなと思う。」
片山くんのディレイのかかったピアノが好き。この曲は具体的なプランをもってなかった。ひとりひとりの顔がうかぶし、導かれたと思う。具体的な固有のアイデアはなかったのはミュージックマン全体にいえることでもある。

2月26日【NHKドキュメント】

復活!桑田佳祐ドキュメント~55歳の夜明け~

※備忘様メモです。

■2010年12月25日のシーン
紅白歌合戦の1週間前
ビクタースタジオで体力づくりに励む姿
ストレッチ、腹筋

■紅白歌合戦のリハーサル風景のシーン
ビクタースタジオ内
それ行けベイビー!!の練習
オォォーの部分の声を確かめる。
真っ白の半袖Tシャツ・真っ赤なスニーカー

■紋付の試着のシーン
「おなかが締まるといいですね。」
紋付で和装して再度401スタジオでギターを持つと
「(ギターと)色が合ってるじゃない。」

■2010年12月30日のシーン
紅白のテレビスタッフをスタジオにいれてのテレビリハーサル
山内マネージャーに連れられてスタジオ内に入る。
斎藤誠さんは正装しているのに桑田さんは上下黒のアディダスジャージ。
それ行けベイビー!!のリハ風景
「すげー緊張するわ。」
本当は怖い愛とロマンスのリハ風景
エンディング部の確認
「(カメラに向かって)ファファファと行きたいんですよ。」
バニーガールへ指示
カメラに「突進して行きたいんですよ。」

■2010年12月31日のシーン
カメラリハーサルに備えて衣装に着替える。
足元は白い足袋と草履
カメラリハーサル
本当は怖い愛とロマンス後に
「(草履が)すごく動きづらいわ。」
「(扇子が)ポンと開くといいんだけど。」→何回か練習。
バニーガールに押し方の指示
「どんとやってくれる?」ラスト部で遠慮なく押すようにと。
午後9時15分:リハーサル後
スタッフがすべりやすい草履をスニーカーに変える。
スタッフは足袋を切り開いてスニーカーに貼る。
午後10:45分:スタジオ入り
ギターをセットされながら
「緊張してきちゃった。」
出番の直前はレコーディングスタジオに戻る。
ソファに左側には原さん。
本番が終わり
スタジオのエレベーターに山内さんと乗り
「のどカラカラ。」
安堵の表情
「こんなにのどが渇くものかというくらいだよ。」

■桑田さんインタビューシーン
上記のシーンを回想しながら
「こんなに力が入ってんだ。」
「何カ月ぶりかの戦闘だから、汗の量も尋常じゃないと思いますけどね。」
「いや、こんなにのどが渇くとは思いませんでした。」
「真剣にやったんですよw珍しくw」

■2010年初春ビクタースタジオのシーン
レコーディング風景
2010年3月17日
EARLY~の歌入れ映像
真っ白のTシャツ。
2010年5月18日
本当は~の歌入れ映像
将来を予見するような死をイメージした詩が並ぶ
「銀河の星屑」歌入れ映像
直筆歌詞テロップ。
真っ白Tシャツ。白毛まじりの無精ヒゲ生えてる。

■インタビューシーン
「死後の世界というのは、なんとなくこぉー、昔から物語としては興味があるっていいますか。僕はおくびょうだから、あんまりあのぉー、死ぬのは怖いし、あのぉー、幽霊とかも見たくないし、なんかそういうのを凄く恐れてるんですけど。そういう性格だから、余計なんかね、ちょっと怖いもの見たさで、ああいう歌詞を昔から書くことはあったんですけどね。」

■銀河の星屑:演奏

■NHKニュース7:2010年7月28日の様子
食道がんで活動休止のニュース

■インタビューシーン
「なんかねあのぉー、そろそろ来るかなみたいなね。霊感じゃないですけどぉ。なんかおれの身に何かあるんじゃないかなとうかね、ちょっとそういう気持ちもあったんですよ。ガンて突然言われると、どうしようですよね。」
「できるだけ慎重を期してやりますが、場所が場所なだけに、覚悟してください。何割づつかわからないけどって言われて、僕は先生を信頼してある程度やっぱり悪い方に転ばないように祈るしかなかったんですけどね。」

■レコーディングシーン
癌が発見され入院するまでの間に不安と闘いながら歌詞を考えたり書いたりする映像
手書きのテロップで:グッバイ・ワルツ
グッバイ・ワルツの歌入れ映像
手書きのテロップ

■インタビューシーン
「諸行無常だなぁ、みたいなこととかね、いろんな弱気になったり、それから人生についてとか、なんか、はかないなぁとといろんなこと考えちゃうんですよね。」
「1人になるのは良くないですね。1人で狭い書斎でペン持って考えるのは。」
再度グッバイ・ワルツの歌入れ映像
真っ白Tシャツで首に白いタオルを巻いている。
「レコーディングしてるというのは、っていうのはなんかこぉー、格好いい事言うと、なんだろ、命を削ってじゃないけど、なんかこぉー魂をそぎ落として、まぁ録音する作業というかね。何かに染み込ませるような作業だなって思う時があるんですけど。」
「まぁこれで最後の作品かなぁとかね。」
「遺作だったりしてとか思いつつ、なんかこぉー、歌入れしてましたけど。」
イメージ映像:2010年8月2日手術(バックで古の風吹く杜)
「まず、意外と自分がこの病気をするには年齢的に若かったんじゃないかとおもうんですね。先生7人ぐらいいたんですけど、まぁ、食道の先生、胃の先生、麻酔の先生。で、先生が1人1人来ていただいて、どうですかって世間話したり、ちょっとおなか見せてくださいってなことずっとやって、桑田さんすごいなぁ、スーパーマンだ桑田さんっていわれるから、本当ですか?なんて有頂天になったりして。」
手術後の病室の写真が流れる。
1.ベッドですわりながら、アコギをもつ桑田さんの写真:撮影原由子
※右腕に点滴つながれている。白Tシャツをきている。痩せている印象の写真。
2.病室でゼリーみないな食事を前に、右手をグーのポーズしている写真:撮影原由子
※桑田さんの左側にはノートパソコンがある。→病室から作品の修正など指示していたらしい。
「一緒に病室にいる時も、ずーっとなんかこれから手術室に向かいまーすとかね、こんなちっちゃいカメラでね、わたしの事をマッサージしながら撮ってて。」
3.女性の看護師三人と立ちながら撮影した写真
※点滴やら器具が大量につり下がったものが右側にある。
「原坊いわく、この撮影のテーマは「復活」だと言うんですよね。」
「それを記録するっていうんで、まぁそれも激励の一つだとおもって、ありがたいなと思いますけど、すごくね。」
4.病室で病院食をたべている写真
※手前に煮魚、お椀を手に持つ、汁茶碗、その他小さいお椀が二つ。
5.病室でウォーキングマシーンに乗っている写真
※灰色のランニングと半ズボン、表情は柔和。右側には点滴。ウォーキングマシーンには千羽鶴。
DVDにもあったサーフィンの映像:撮影原由子
2010年10月初旬サーフィン
サーフィンが終わって戻ってきたら
原さんが「無事帰還」
クロちゃんとキス

■原由子撮影の歌入れシーン
2010年10月8日歌入れ再開
自宅のスタジオ
SO WHAT?

■2010年12月7日ジャケット撮影シーン

■インタビューシーン
MUSICMANについて
「音楽の神様というようなニュアンスにちょっと思えてきたんですよね。MUSICMANといのは。」
「音楽人以上になんかもっと、うんそのぉー、広い大きなね存在っていうんですか、音楽の神様に手を合わせながら、自分の魂について叫ぶとか、なんか祝詞を上げるとか、祈るとか、なんかそういった状況が頭に浮かんだんですよね。」

■現代人諸君演奏シーン
桑田さんが玉虫柄のフェンダーテレキャスターをもちながら。
周りは柵でスモークたくさんたかれている。
桑田さんの右前にはキーボードを弾く片山さん、左前には斎藤さん
右後ろに角田さん、左後ろに山本さん、後に河村さん
桑田さん胸元をあけた、青のシャツ、紺のジーパン。

■2011年1月24日
リスニングパーティーのリハーサルシーン
山内さんと打ち合わせ
ノートパソコンで手書きのテロップを確認しながら。
「すばらしい企画だと思います。」
マイクを持って
「カラオケ聞いてもいい?」
「たぶん、3曲、4曲。」
白記事にミッキーマウスの絵柄のTシャツをきてリハ
明日晴れるかな
悲しいきもち

■2月1日
福岡空港のシーン
となりに中西さん。
車で移動中のシーン
「菜の花が咲いているよ。すごいねー。」
久しぶりにお客さんの前は?
「ことのほか、ちょっと硬くなっております。」
原さん、中西さんの笑い声
「まるごしですからね。今日は。」
窓の外をみながら
「お客さんの前に出るんだぁ、緊張してきちゃった。」
福岡の会場でのリハーサル
「ちょっとオケあげてくれますか。」
中西さん「桑田さん、いい声ですよ。」
桑田さん「歌ってないからね最近。軽く歌ってるの。おまり思い切り吸いこめないんですよ。吸い込むとせき出ちゃう。寸止めしてんの。」
リスニングパーティーで歌う。

◆こういう時は桑田さんはネクタイをする。Yシャツにネクタイをしてカラオケで歌う本当は怖い~の映像がいい。
終演後に山内さんと楽屋に帰りながら
「やっぱりね体力落ちてるな。」
楽屋について
「ちょっと落ちてるなと感じがした途中で。」
ライブ終了後打ち合わせのシーン
桑田さんはビールではない。
「声出しっ放しだから、うん。」
のどをさわりながら
「この辺の筋肉が疲れているかな。」
「弱ってる体力もそうだけど。」

■インタビューシーン
「やっぱり半年前とは違うわ、おれの体ってすごく認識しちゃったんですよね。めんくらったんですよ。ちょっと自分のその。やっぱり一から出直しだなこれって感じだと思うんですよ。」

■月光の聖者達演奏

■2011年2月19日のリスパシーン

■インタビューシーン
「音楽の神様を拝んでいるしかないですよねもう。」
「病気した時にやっぱり一番こぉー、ファンの方もそうですし、ありがたく、ありがたく守ってくれる家族を含めいたわけですよね。そういう存在っていうのをもう一回考えるようにっていう知らしめられたんじゃないかと思うんですね。
「やっぱり今後は、あのぉー、そういう人たちを大事にするっていうかね。そういう人たちの幸せを願うっていうか、お坊さんみたいですけど、それが自分の与えられた、うーん、義務でありね、そういうのが自分の役目っていうのかな、そのために音楽は、これからやること僕にとっての音楽はそうことを意味するのかなっていうには思いましたね。」

■感想
この放送で桑田さんの病院生活の写真は衝撃だった。ラジオを聞いていて、大手術だったんだなとか、大変な病気だったと再確認していたが、写真のインパクトは強い。それでもこのドキュメント内で現代人諸君を歌う桑田さんのギターを抱えて歌う姿は、テレビを通してみる限りこれまでと変わらないパフォーマンスだったのは嬉しい。
この放送後23時からのラジオでは病気キャラを一蹴してしまうような桑田さんの様子を聴くことができた。

■MUSICMANというタイトルの意味について
このドキュメントのインタビューでもMUSICMANというタイトルについて言及していたが、私は今のところ、MUSICMANというタイトルの意味について今ひとつ桑田さんのイメージがいまだにつかめていない。
現在売られている雑誌には目を通して、アルバムも何度も聴いたが、タイトルについて、それぞれの媒体(ラジオ、各雑誌)でおっしゃっていられることが一貫しているようでしていないのでぼんやりとしたMUSICMANというイメージしかない。まぁそれでいいのかもしれないが。

2月19日ラジオ【MUSICMANへの質問に回答】

ROCK ON(録音)にて
MUSICMANの質問に回答する内容でした。

■本当は怖い愛とロマンス
・オンエアー後のコメント(同じ内容はこれまで何度も発言済)
「病院で入院している時に、斎藤誠の夜遊びでこの曲を何度も聴いているうちにアレアレと思った箇所をやり直した。歌をもうちょっと上げようとか、ベースを強くしようとか。」

■ロッキンオンジャパンのインタビュー記事についての質問
・インタビュー内で(P.58)ポップミュージックとサービス精神が同義語だと思うという渋谷さんの発言にたいして、「うん、そうですよね。」とおしゃってた意味を教えてほしい。
→渋谷陽一に聴いてくれ。
といったもののポップミュージックとはポピュラーミュージックであり、政治分野ではポピュリズムとかネガティブな意味で大衆迎合とかいう意味でつかわれてるけれども、我々はお客さんに喜んでもらうために、なりふりかまわないという事に共感したとのこと。

■曲数について
・全17曲はアビーロードと同じ曲数ですが、なにか意図はあったのかという質問
→アビーロードが17曲というのは今きづいた。
自分なりに今回必要と思われる曲調や出来あがった曲のバランスは意識した。

■曲目について
・イマジンオールザピープルで始まりミスタームーンライトで終わるのはビートルズを意識し桑田さんのキャリアの総まとめをしようとしたのかという質問(夜遊びのリスナーって凄い所気づくなぁと思いましたby D&M)
今回は声質、身の丈にあった曲を作っていこう、細かい事をきにせず作ろうということを考えた。どうせ音楽なんて生活のなかで軽く聴く物だから。

■歌詞の情報収集はどうしているか
週刊大衆、アサヒ芸能、東スポをはじめ、雑誌、新聞など。作家の言葉尻を意識して、小説家になりきって詩を作っている。

■80年代の音楽を意識したか
エンジニアの中山君と今、80年代の音楽は再評価されてるよねと話をしてる。
・プリファブ・スプラウトとか、MTV、ゲートリバーブとか打ち込み等いろんな影響を受けている。サザンがデビューしてからすぐに80年代になったので、デビュー後勉強したことなど影響は大きい。

MUSICMANと宇宙について
・ベガ、銀河の星屑、月光の聖者達など宇宙を意識した曲名が目につくが意識したか。
→これはタマタマ。なんにも考えてなかった。
→ファンのひとがくれたおりひめとひこぼし!?の本を読んでてはじめてを織姫をベガということを知った。そしてきづいたらベガの詩を書き始めたのがたまたま7月7日だったそうです。
五木寛之さんの影響もあり、宇宙や大自然への畏敬の念など、この年になって年々、畏れる、敬うという気持ちが増してきた。

■タイトルについて
・クラプトンが使っていたフェンダーのアンプもミュージックマン
・ジャケットのデザイナーがジャケットにタイトルを入れてもってきて、これいいんじゃないの?という流れ。
・ボブディランの「新しい夜明け」というタイトルもいいと思っていた。
・光と影、男と女など相対して共存しているものはないのかと探していた。
・ザをつけるか、つけないかを考えた。ザをつけちゃうと、自分自身のことになっちゃう。

■傷だらけの天使
・初オンエアー
・日テレで1974年にやっていた探偵テレビドラマ。
・ショーケンと水谷豊がコンビでおもしろかった、セクシーだった。
・横浜のご当地ソング。
・コード進行は不思議なものを作ってみようというコンセプト。
・鎌倉合宿がキモだった。

■エンジニアの中山佳敬さんについて
・今回なぜほめちぎっているのか。中山さんなくしてなしえなかった事は?
→それいけベイビーの部屋の音とか、オフマイク、アゲインストマイクの使い方など
・なによりお人柄がいい。
・山内さんと口をそろえて、冷静、温厚、坦々としているといっていてた。またスタジオの空気がいい。
・この人は信頼していい。
・アシスタントの高須くん。→癌だといったら泣いてくれた。
・ミスタームーンライトはピアノにディレイがかかっていて、それが曲調を活かしていい音像になっている。
・その他隠し味が多い。

MUSICMANの仮タイトルについて
・鎌倉合宿から始まったので鎌倉にちなんだ名前が多い。
※仮タイトルから曲の雰囲気や目指そうとしたものがわかったり、洒落がきいていて興味深い。
1.源のロック
→現代人諸君
2.千駄ヶ谷物語
→ベガ
3.青春の砂鉄(※蹉跌じゃないとのこと。)
→いいひと
4.ヘビー歌謡(※表記はHeavyかな。)
→SO WHAT?
5.江の電ポップ
→古の風吹く杜
6.尼層R&B
→恋の大泥棒
7.カワチョーの生まれた日
→銀河の星屑
8.鎌倉ワルツ
→グッバイ・ワルツ
9.甘味処のうた(※歌?詩?唄?うた?)
→君にサヨナラを
10.大阪ニューオーリンズ
→OSAKA LADY BLUES
11.化学姉妹~ケミカルシスターズ
→EARLY IN THE MORNING
12.ミカドのソウル
→傷だらけの天使
13.唸りと独り言
→本当は怖い愛とロマンス
※全曲公表しませんでした。いつかあと4曲も知りたいです。

■出来がいいと思った曲は?
いつも一曲目に持ってくる曲は好き。
・先ほどかけた傷だらけの天使がよくできた。
・今回は斎藤誠と片山敦夫が参謀でプロデューサーで、アレンジャーで演奏家。私はクライアントで好きとか、嫌いとかいいね~とかをいってればよかった。もちろんアイデアは出しましたよ。

■曲順について
・現代人諸君(イマジンオールザピープル)は当て方が気に入っている。
・当初のタイトルは「現代の肖像」だった。大里さんがやってきて、曲はいいけどタイトルつまんないねぇといわれて考えなおした。
・アベーロードの時につづき、ビートルズ側がうるさかったが、今回オノ・ヨーコさんが動いてくれた。感謝しています。

■現代人諸君
・初オンエアー
・ドラムが印象的でリバースがかかっている。これはカワチョーのイタズラ。
・オノヨーコさんありがとう。

■ジャケットの女性
・撮影には立ち会っていないが後日お逢いしたがすごくきれい。
・日本人。
・アーティスティックな作品ということでヌードがはじめて。
・綺麗な方でヨガをやっている。でないとあのポーズはなかなかできない。
・下が石で大変な撮影だった。

■カタカタ表記について
・グッバイ・ワルツの雨アがり街ハズレという箇所などよく使われそうなので軽くみせたかった。本屋のポップが好きで色違いのマジックで強調しているような感じ。

■手術後の変わり様について
・癌だとわかったのが検査した7月12日。
・現代人諸君、グッバイワルツ、傷だらけの天使は手術前までの期間に歌入れ。
・8月22日に退院してその後歌入れしたのがSO WHAT?、ミスタームーンライト、狂った女。
・やはり思う所がありグッバイワルツとか、そんな心境になった。
・傷だらけの天使などなんとかなるさと自分にいいきかせた。

■イントロのアイデア
・銀河の星屑のメロディーをつくったのは僕。このイントロのメロディーをサビのカウンターメロディーになるように作った。テレコで入れて聴き返しながらつくった。

■今日の8小節
すてきなぁ♪なかまとつくるぅ♪たのしいぃ♪ミュージックマン♪
こよいもぉ♪あなたとともにぃ♪やさしいぃ♪よあそびぃ♪

レディオヘッド新作発表

レディオヘッドがニューアルバムタイトルを発表
The King Of Limbs
ザ・キング・オブ・リムス
idiot computer | ニューアルバム『The King Of Limbs』リリース発表!
■収録曲などは発表されていません。
■ダウンロード購入は2月19日(土)から
・私はダウンロード購入を考えてます。早速週末にダウンロード可能なら購入してみようと思います。MP3とWAVどちらを購入するか考えてます。
・DRMフリー音源
・MP3アルバム:1,200円(税込)
・WAVアルバム:1,500円(税込)

2月12日ラジオ

録音でした。

■桑田さんが福岡でのリスニングパーティーに出演した後、風邪でダウンしたとの報道について
・福岡で歌った。ひさしぶりに飛行機に乗って移動したりホテルに泊まったりしてみて、かつての体調と違うなと痛感して疲れたとのこと。札幌や大阪にもいくつもりだった。大げさに報道されたが、ドクターと相談して大事をとったという事のようです。

■いいひと
・ラジオで初オンエアー以来2回目。
・Aメロの歌詞を区切って、メロディーに乗せ跳ねる感じの歌い方がかっこいい。
・サビの歌い方も熱すぎず、歌いあげる感じがとてもかっこよく印象的。

■古の風吹く杜
・初オンエアー
・タイトルがサザンで使用した「神の島遥か国」の形式。目をひくタイトル。
・仮タイトル「江の電ポップ」
・「カワチョーの誕生日」という仮タイトルの曲もあるようです。

■狂った女
・初オンエアー
・桑田さんが6月5日のラジオでも発言してましたが、今一番影響を受けているマドンナが【Mad+onna】【マッド+オンナ】であることを発見して気づいた。Mad=狂った onna=女。
・車の中で聞くのはマドンナとかアーシャ?(聞き取れませんでした)とかレディー・ガガとか原さんが好きなKTタンストールなどの女性シンガー。
・この曲は鎌倉合宿がカギ。
・鎌倉でリハーサルした際にギターリフとオケありきの曲。
・ギターリフは斎藤誠がほぼ作った。

■君にサヨナラを
「この曲を入れるアルバムを作りたかった。」

■新コーナー「今週の8小節」
・アコギでの弾き語り
・八百長疑惑で騒ぐマスコミおかしいんじゃないという内容の歌詞だったような。