月別アーカイブ: 2012年7月

7月28日ラジオ

祝・番組開始900回
・オリコンアルバムチャート週間No.1
・海辺から放送
・あなたにとってのI LOVE YOU now&forever

■波乗りジョニー / 桑田佳祐

■漫画ドリーム / 桑田佳祐

テッド・ジェンセンがマスタリングした影響

「いや、もう今回ほどね、これはあのなんていうんですかあの、エンジニアの中山君ていう方のね、前この番組にお呼びしましたけど、もう、話につながってきますけど、テッド・ジェンセンさんていうね、リマスタリングの、まぁ中山君は世界一のリマスタリングの人だと、エンジニアだといってましたけどね、この方がやってくれた影響っていうのは、影響の凄さというかね、やっぱあの、30曲あって、30曲プラスアルファあってね、その、各世代にわたるあらゆるその、なんていうんですか、曲調、曲層をこう、うまくこう、まんべんなくならしていくというかね、なおかつその現代音楽としてというか、聴き比べて遜色なくね、えぇ、輝きをますようにこう、リマスタリングしてくれたというのはね、まぁほんとに、曲を蘇らせてくれたというような、なんかその印象もしてるんですけど、ほんとに聴きごたえのある原因はホントに、その部分が大きいと思いますけどね。

キッシン・クリスマスについて

「今回のアルバムは時系列に並べてあるっていうね、ことでその比較的そのファンのみなさんが、その、ほらご自分自身のさ、なんかこうあの時のこととか、あの頃の自分と曲をオーバーラップして、聴きやすかったのかもなぁってね、なんかいろんなメールなんか読んでると思うんですよ。やはりユーミンさんには、ほんと、いまさらですけど、やっぱ感謝しないといけないねぇ、うーん、なんていうかねぇ、ユーミンさんと、作詞をしてくれた25年前のキッシン・クリスマスをね、まぁバランスとりなおして、リマスタリングして、中に入れさせてもらったんだけど、あの曲の存在っていうのは、やっぱ、このアルバムの中で非常にこう、なんていうんですか、プレシャスでスペシャルでしょ、ねぇ、ほんとにユーミンさんのおかげで、あの方がいなければ、あの曲がなければ成立しなかったアルバムだったかもしれませんけどねぇ。

声に出して歌いたい日本文学について

「そう、これをね、オレ音楽寅さんでね、作った。音楽寅さんの企画でね、音楽寅さんのスタッフ、うちのスタッフと一緒に、えぇ、作ったようなメドレーですよ。これを収録するかどうかね、まぁ、あんまり迷わずに入れることができて良かったね。うーん。おかげでね、ほんとこう、79分20秒って前に話ましたけど、まぁCDに入る、そのCDのキャパシティいっぱい、いっぱいになって、曲間なしみたいな、そういうなかなかその珍しい状況になったんですけどもね、ある種プログレ的な、要素を皆さんに楽しんでいただけると思うしね、ほんとアレ作っている最中は、そう頭ん中にこうその、なにかその、なんていうですかね、演劇をイメージして、それにこう、劇伴音楽をね、かぶせているような、まぁ錯覚というか、イメージがあって、まぁちょっとオレ大げさにいうけど、10年に1度ぐらいの組曲じゃないですかねぇ、あれねぇ。えぇ、アレ入れられて良かったね。

■ダーリン / 桑田佳祐

「中山君というのは、昔の言葉でいうと、ミキサーっていうの、今レコーディングエンジニアっていうんですけどね、もう大変だこの人は。うーん。俺より全然若いんですけどね、とにかくまぁよく気が、優しい人で、気がまわる人で、さりげなくね、こうなんかスタジオにいい流れというか、やりやすーい環境をね、うーん、まぁそこはかとなく努力して作ってくれる、もう私一番信頼している、うん、この人の為なら死ねると思える人、エンジニアであり、人物であります。えぇ、これからも色々中山君とは長く付き合うだろうなぁと思っておりますけども。」

「私もね、もう、ある意味この25年間を振り返って、このアルバムに関わってくれたねぇ、えぇ、ミュージシャン、スタッフいっぱいいるんですけど、あれですよ、中山君の前は、林君という人がいてね、林憲一さん。彼も今いろんな人やってますけどねぇ、あのプロデュースもしてますよね。うん。まぁこの方もねぇほんとに、うん、この方と一緒にやった音源もいっぱい入っているしさ、今回のアルバムには、あとね、今井君とかね、ヘイちゃんとかね、ほんとにみんなの顔がね浮かんでくるんですよ。スタッフ、ミュージシャンね、それで、そういう人達がいてくれたおかげで、えぇ、だから私の人生はもうホントに音楽人生はホントにもう、アレなの、ビートルズの歌じゃないけど、ウィズ・ア・リトル・ヘルプなのよ。ヘルプ・フロム・マイ・フレンズなのよね。うーん。これかもそうだと思うしね。」

■Let’s Try Again / 桑田佳祐

愛しい人へ捧ぐ歌について

「あれね、あのグロッケンのサンプリングのシンセなの、一応ね、うん参考までにね、グロッケンをサンプリングして、ちょっと色々音をこうブレンドして、ああいう音にしたシンセなんですよ。

■いつか何処かで / 桑田佳祐

生歌:孤独の太陽

7月21日ラジオ【小倉博和・斎藤誠】

録音:I LOVE YOU now&forever総集編

質問:なぜギターを弾いてるのか?

小倉博和「まずさわりごこちが好きだったというのがありますね。」
斎藤誠「オグちゃん、だって家具屋の息子だから、木が好きなんでしょ。」
小倉さん「そうなんですよね。もうにおいとか好きなんですよ。」

質問:ギターの好きなフレーズは?

小倉さん「はじめて桑田さんと出会った時の(ギターを弾く『美しい砂のテーマ』)時々こうちょっと一杯のみながこう(ギター演奏)。」」
桑田さん「たまに弾いたりするの?」
小倉さん「しますね。」
桑田さん「ありがたい。」
小倉さん「いい曲なんですよ。」

桑田佳祐と小倉博和の出会い

桑田さん「僕と小倉さんがはじめてね、ばったり出くわしたのはね、稲村ジェーンだもんね。
小倉さん「そうです、そうです。」
桑田さん「1989年なんですよね。で僕あの、都内で安いスタジオ探してたんです、映画で予算がないっていうんでね、どっかどんなスタジオでもいいからね、ビクター使えないから、高いから。それで、渋谷にまあ文字どおり汚いスタジオがあってね、なにかもののけのようなものがあってね、そこで彼にあって、そしたらちょっと俺手元が上手くいかなくてねギター弾いててw、なんかおぼつかなかったの、それで小倉くんがじぃーっと見てまして、『あのぉー、僕ちょっとやりましょうか?』っていうから、いやいやなにを俺を誰だと思ってるんだいって話になってね、いや、僕あまりにもこの美しい砂のテーマなんかがね、あのコードぐらいしか弾けなかったの自分で作っといてw、そしたらほんとにもてあましたんでしょうね、あの、」
小倉さん「もてあましたわけじゃないですけど、あまりに素敵な時間に私もほんと参加したいと。」
桑田さん「それであの、やりましょうかって3回ぐらいいわれたの。」
小倉さん「失礼だとは思いながらですね。」
桑田さん「よく言ってくれたよでも。で俺ね、3回ぐらいにさすがに、ちょっとお願いするってギターを渡したの。で、この人にギターを弾かせて、であの、クリック聴きながら彼ギター1人で弾いたら、あらまっと思って、あらっ、君はなんでこんなとこにいるの?みたいな、誰あなたは?みたいな感じになっちゃって。」
小倉さん「思いだします。ほんとに。」
桑田さん「稲村ジェーンのサントラがそっからはじまってね、一緒にやろうって話になって。
小倉さん「そうなんですよ。それで僕は世界が変わっちゃったっていうか。」
桑田さん「いやいや、あの出会いはね、そっから、小倉君なんつって、小倉くんごめんなさい、ベースもあなた弾けるんじゃない?なんつって。」
小倉さん「そうですね。その時に。」
桑田さん「あっ、やりましょうかなんつって、物凄いんですよ。」
小倉さん「いや、でもびっくりしたのが、その時に桑田さんがあぁ、いい!!っていってくれて、そのテイクを。」
桑田さん「いいんだもん。だって。」
小倉さん「もうその、残すっていって。そのテイクが本チャンなんですよ。」
桑田さん「そうだっけ?」
小倉さん「そうです。それであのちょっとソロも弾いていいっておしゃってくれてたんです。」
桑田さん「最後まで全部おまかせしちゃうの。俺全部ね、もうフンころがしみたいな形になっちゃって。」
桑田さん「面白いよね、そのね『美しい砂のテーマ』が僕らの。」
小倉さん「そう、出会いなんですよね。それで桑田さん覚えてらっしゃるかどうかなんですが、ソロをね、僕が弾いた時に、そのワンテイク目だったんですけど、ずっーとソロ弾いて最後にこの(演奏)っていう感じで終わるんですけど、『あっまちがえた。』と思って、あっ!!っていう声出しちゃったんですね、それが録音されちゃって、で、すいませんもう一回っていう話をちょっとしたら、お願いできますかっていったら。桑田さんが『いや今の最高だから。』って言って、あのじゃあ、あっ!!声だけ、こうとるように、あの頃ね、もちろんデジタルじゃなくって、アナログだから、アナログでしたから、しかもそのスタジオだったから、オトリ?かどっかのマルチだったと思うんですけど、それをもうあの、ホント時間をかけてキレイに。そのテイクなんですよ。嬉しかったです。ありがとうございます。ほんとに。」
桑田さん「あの曲はいい曲っつうか、いい演奏でね。あの演奏がなかったら、要するにコードなんかも、和音の仕方なんかもべつに僕が指定したわけじゃなくて、メロディは僕が考えたかもしれないけど。(演奏)こういう和音なんか、副音つうか、コレすべて小倉くんのアレですからね。

■愛しい人へ捧ぐ歌 / 桑田佳祐

■桑田さんの作品の中で、このフレーズは難しかったというギターの演奏は?

小倉さん「でも、あれですね、ちょっと質問の内容と違うと思うんですけど、ライブでほら、二人とも弾いたんだけども、大変だったよねっていう。」
斉藤さん「そういう話したよねwホテル・パシフィックでしょ?」
小倉さん「そうそうそう。」
斉藤さん「あの間奏ですよ、桑田さん。あれ、桑田さんが弾いたでしょ。」
桑田さん「はい、はい、はい。」
斉藤さん「あれはね、速すぎます。あれね、コピーするのに非常に、オグちゃんも大変だった。」
桑田さん「でしょうね。」
小倉さん「あれは大変でした。もうね、それでヨシワリ?なんかが、今日は成功、今日は失敗みたいな、それぐらい難しかったですから。」
斉藤さん「難しいよね。」
桑田さん「あなた達ですらそうでしょ。」
小倉さん「いや難しいです。」
桑田さん「まぁあのそれは、僕のテクニックにね、君達が。」
斉藤さん「そうですよ。」
小倉さん「たしかにそうですけど。」
桑田さん「あれは、回転落として弾いてますから。
小倉さん「www」
斉藤さん「そうなんですか?」
桑田さん「レコーディングの時。」
小倉さん「www」
斉藤さん「えっそうなんですか?」
小倉さん「オレすこしづつ弾いたって。」
斉藤さん「オレもそうおもってた。」
桑田さん「もちろんすこしづつ回転落として速いとか弾きましたから。」
斉藤さん「それ知らなかった。」
桑田さん「実際弾けるがわけない。えぇ。」
小倉さん「もうほんとに喜んでもらえる為ならなんでもやりますね、桑田さんは。」
桑田さん「よくやってくれました。」
小倉さん「そうだったんだ。」
桑田さん「あれだよね、オグチャン。あの、たとえば、あの漫画ドリームのさ、ギター1本で、バリバリ弾いてるじゃないですか、まぁエレキも弾いてるけど。」
小倉さん「あれもでも、桑田さんがそのまま作ったフレーズですよね。あの」
桑田さん「そうだけど。あのドロップDっていうのやってるじゃん。」
小倉さん「そうですね。」
桑田さん「あれどういうの?」
小倉さん「(演奏)」
桑田さん「そうそうそう、これも小倉さんの発想ですね。曲作ってきて、曲こんな感じだって聴かしたら、このフレーズ。このリフはどっちがつくったか。」
小倉さん「これは桑田さんですよ。」
桑田さん「そうかな。」
小倉さん「桑田さんでした。」
斉藤さん「だけど、6弦を一音落とそうとか、そういうこととかスピード感とかは。」
桑田さん「小倉さんですね、えぇ。」

質問:互いにこれは負けないなぁということ

小倉さん「いやオレは、でもやっぱあれですねぇ、誠先輩にはなんていうの色々そのなんていうの、調整力っていうんですか。」
斉藤さん「僕?」
小倉さん「はい。」
桑田さん「全体を見るね。」
小倉さん「全体を見る。まぁアレンジもそうですし、たとえばこうやって話しているときも、こう全体をみて、ちょっと今オグちゃん行き過ぎてるよみたいなwいま出たね、足がみたいなねwそういうのはねぇ、僕はもうほんとにねぇ。」
桑田さん「オグちゃん大人になったなぁwwwオグちゃん大人になった。」
斉藤さん「www」
小倉さん「そうですか。ありがとうございます。ほんとに。」
斉藤さん「人に言われるとなんとなくそんな気がしますけどね。」
桑田さん「その統制ができないのが小倉ですからねぇwww」
小倉さん「そうなんです。僕どっちかっていうと、パァーンといっちゃいますからねぇ。」
斉藤さん「オグちゃんと僕すごい相性いいんですよ。二人でライブやることもあるんですけど、その時なんか、もうあの全然違うタイプですから、いろんな楽しみ方をしてもらってると思いますね。」
小倉さん「僕にすれば、もうほんとにこう、上手にもっててもらってるだけど。」
桑田さん「いい話ですよ。それね、お互いにわかってるってのは。」

小倉博和が選ぶ桑田佳祐の一曲

桑田さん「小倉さんに、まずですね、曲をね、あなた私と一緒にやってくれた中で、この曲はこだわりがあるというか、好きやねんという。」
小倉さん「どれも好きなんですけど。もちろん、その中で一曲、これ大変な、一曲に絞るというは大変だったんですけど、やっぱり僕は月ですね。」

月 / 桑田佳祐

桑田さん「小倉博和さんが選んでくれた曲です。月。これはどうして?」
小倉さん「これはですねぇ、これあれですよねぇ、孤独の太陽の中で、1994年、この年桑田さん、お母さんが、藤沢の方にいった覚えがあるんですけど、その後に作られてるですよね。」
桑田さん「そうだっけなぁ、順番憶えてないけど。」
小倉さん「あと、僕もちょうど93年の10月にお父さんが亡くなりまして、なんかそういうことをちょっと、すごく自分の中で考えてたようなとこもありまして、この曲を聴いたときにもうその風景が、ちょっとこの世の風景じゃないようなこう感じがあって、なんかこの曲聴きながら、もうこういろんな思いをめぐらしたったのを憶えてますねぇ。素晴らしい曲です。」
桑田さん「その時ねぇ、だから小倉君とまぁほぼ二人でレコーディングしてたんだよね、孤独の太陽のね。うーん。それでこの曲はねぇ、原坊がピアノ弾いて、それから自宅のスタジオで録ったんですけど、小倉くんはギターとね、それからバンジョーも彼、ベースも彼が弾いて。」
小倉さん「エレキも弾いて。」
桑田さん「そうですね。」
小倉さん「あとは加藤さんていう。」
桑田さん「そうそうそう、まぁそれはしゃべんなくていいんだけど。」
小倉さん「そうです。」
桑田さん「そうとこはね、社会不適になっちゃうのね。」
小倉さん「やっちまった。オルガンはそれで。」
桑田さん「小林武史。」
小倉さん「小林さんですよね。」

桑田佳祐と斎藤誠

桑田さん「斉藤まこっちゃんはもう俺とはもうさぁ、大学時代から。」
斉藤さん「もう36年とか、77年にお会いしたんですもんね。」
桑田さん「そうですよ。だから先輩後輩であり、だから二人とも最初会ったときびっくりしてるの。なんかインパクトがあるんだよね。まこっちゃんはたとえばハラボーのアルバムであり、ツアーでありやってくれたりさぁ、俺ともほらまぁ、そのは昔エッグマンでやるってとこから始まって現在にいたってるわけだけど、曲、あなたがあえて長い歴史の中で選ぶ曲は?」
斉藤さん「あの今日この番組の、このスタジオにいるってとこから僕、考えたんですけど、やっぱり5ヶ月間僕がちょっとピンチヒッターみたいな形で桑田さんの変わりにここでしゃべっていた時のことを思い出すと、もうこの曲しかないなっていうのが。本当は怖い愛とロマンスでございまして、桑田さん確か、入院するっていう宣言の時に一回かけて桑田さん自身が、その次の週から僕がかけてたっていう、なんかすごく不思議な思いがあるんですね。」
桑田さん「今でもライブなんかでやったじゃない、こないだお台場なんかで。」
斉藤さん「そうなんです。あのこないだのお台場もそうですし、最初にこれをステージでやったのは宮城ライブだったと思うんですけど。まぁその前に小さいあれはありましたけど、宮城ライブの時になんともいえない思いになったのを憶えてますね、さきほど、オグちゃんも月の時に不思議な気持ちになったといったけどね、僕はライブのステージの上で桑田さんちゃんとココにいるじゃない、ちゃんと元気な感じでっていう。目の前の人たちが桑田さんが来てくれて喜んでる、仙台の人たち、物凄い雰囲気の中で、この明るい曲をやってるというね。」
桑田さん「紅白もね。」
斉藤さん「そうですそうです、紅白。あっそうそうそう。紅白が一番最初ですね。」
桑田さん「そうですね。なんかあん時はまた嬉しいような、ほんとに僕もありがたいような気持ちで。」

■本当は怖い愛とロマンス / 桑田佳祐

桑田さん「このレコーディングの感じってどうでしたっけ?」
斉藤さん「元気になる曲なんですけど、最初僕ちょっとがっかりした部分があって。」
桑田さん「なに?」
斉藤さん「なにかっていうと、最初、僕ねぇ、これギターいらないわって言われたんです。」
桑田さん「www」
斉藤さん「ほんと。」
小倉さん「これギターいいですね。」
斉藤さん「そういってくれるとありがたいんですけど、最初桑田さんが僕と二人でね、こんな曲なんだよって、いつものようにコード聴きながら、これはまぁ僕に言ってくるんだから、ギターガンガンはいるだろうと、思うじゃない?数日後にはトリオでやるって話になって、ドラム、ベース、ピアノ、ピアノトリオ。それでシュンって僕しました。シュンって、それでまぁ、しょうがないって思ってあきらめてたら、数日後桑田さんが気が変わって、うちに電話かけてきて、やっぱギター入れるわって、やったーみたいな。」
桑田さん「いつも俺ってそうなの。見てなさいよキミみたいな。オグちゃんとはじめあったときもね、オレができるからまってな、やりましょうかっていわれないと気づかない。」

ギタリストについて

桑田さん「まぁ、あのギタリストっていうか、もちろんふたりとも、楽器ってはさぁ、ねぇとにかくあれですよ、そのおふたりがプレイする曲でも違う曲になるっていうか、曲調というか曲奏というか、すっかり表情変えるんでねぇ、これが僕としては楽しみだったりするのね。うーん。だからその辺が面白いとこでね、僕なんかも歌ってて、その歌が微妙に影響受けたりね。たとえば明日晴れるかななんて小倉君が弾いてるじゃない、CDでは。それをライブで誠君がやるときのよさとかさ。違いとかって、僕なんかもすごい楽しいわけ。」
小倉さん「嬉しいですね。そういっていただけると。」
斉藤さん「オグちゃんのプレイをコピーするのが勉強になるんだぁ。」
桑田さん「そういうのあるよね。」
斉藤さん「ありますあります。」
小倉さん「ありますあります、ホントそのままです。そのままお返しします。」
桑田さん「お二人ともこうプレイは凄いんだけど、まじめにこうやってきてくれるから、音を拾ってきてくれたりね、他人の音ひろってきてくれたり、そういうのが助かるっていうか、僕なんかは。そういうのに支えられてるわけですよ。」

■生歌

Driftin’ Blues
桑田佳祐・小倉博和・斉藤誠

7月18日テレビ【SONGSスペシャル】

NHKでSONGSスペシャル【桑田佳祐の歌ってガッテン】が放送されました。

立川志の輔さんと小野久恵アナの司会でゲスト席には寺脇康文さん、山瀬まみさん、チャン・ソングスさん(桑田さんによるチャン・グンソクのパロディ)というためしてガッテンそのままのセットでした。桑田さんは終始かつらをかぶり、日本語を下手にしゃべり、マッコリをモッコリとふざけつづけてました。

小野久恵アナとのインタビューとスタジオでのからみとスタジオでのライブが順番に進行しました。

スタジオライブでの演奏曲

・悲しい気持ち
・幸せのラストダンス
・100万年の幸せ!!
・東京
・明日晴れるかな
・愛しい人へ捧ぐ歌

バンドメンバー

・ギター:斎藤誠
・ベース:角田俊介
・ドラム:鎌田清
・キーボード:片山敦夫
・コーラス:安奈陽子
・コーラス:竹沢敦子

気になるインタビューでの発言要旨メモ(正確じゃないです。)

(これからはどうありたいかという質問に)・人気者でいたい、人気者が大好き。

悲しい気持ちはソロの一人としての丸腰感、せつなさを恋愛のストーリーにした。

東京は当時の自分を象徴していて、寂しさもあり、憂鬱な歌詞になった。

KUWATA BANDはハガネのようなロックをやるいったものの、それを究められなかった感触があった。

I LOVE YOU now&forever 購入

桑田佳祐 I LOVE YOU now&forever ジャケットやケース

早速購入して聴きました。

ジャケットやケースのデザインがかっこよく

CDを聴いても凄い音質で圧倒され

何度も聴いたはずのシングル曲もあらためて真剣に聴き

新曲もじっくり聴くことででき幸せな気持ちになることができました。

一番楽しみにしていたCAFE BLEU。

斎藤誠さんの間奏及びハンドクラップは名演じゃないでしょうか。

もっと聴いていたいと思える間奏です。

全3枚を聴いてみて、驚きや発見、感動がありすぎて今はま消化しきれてません。

この凄さって言葉にできない。

いまさらながら歌詞カードのクレジットを見ると

声に出して歌いたい日本文学のベースは桑田さんのようです。

桑田さんが楽器を演奏するとどれも独特のかっこよさがあります。

ギターも、ドラムも、ベースも。レコーディング風景などでのハンドクラップ姿さえかっこいいんです。

7月14日ラジオ【I LOVE YOU特集vol.2】

生放送

TBS音楽の日が終わってからかけつけての生放送
「また逢う日まで。島健さんがアレンジをしてくれましてねぇ、えぇ、いいなぁ。うーん。また逢う日まで、尾崎紀世彦さん。亡くなられましたねぇ。それからザ・ピーナッツのウナ・セラ・ディ東京ね。伊藤エミさんもね亡くなられました。うちのアミューズの大里会長が最初にナベプロに入られて、えー最初に付かれたのはザ・ピーナッツだったんですよ。最初僕、大里さんと会った時に『僕もザ・ピーナッツが好きなんですよぉ』つってね、えぇ、その話で意気投合したんだよ。うーん。大里さん泣いてたなぁ、うーん。あのエミさんがね、日出代さんというのかな、亡くなられた時はねぇ。」

近況

・昨日ジョン・カビラさんと会った。

TBS音楽の日に出演

「そういうことでね、TBSの音楽の日というのに出さしてもらいまして、尾崎紀世彦さんのまた逢う日までと、ウナ・セラ・ディ東京のザ・ピーナッツとね、わたくしの愛しい人へ捧ぐ歌。歌わさせていただいた。楽しかったな、なんかね。ついこないだですよ。この話を頂きましてね、いや出さしてもらおうよという話になってね。ほんで、どこで、どこでっていうか、なんか出るにあたって、出方、いいアイデアないかなぁなんていったら、うちのチーフの中西さんがね、東京タワーどうですかとかって、あいつ最近絵を書くんですよ。俺に言う前になんか。画用紙みたいのに、なんか後向いて書いてる。桑田さんこういうのですって。フリップみせんの。日常生活で。なんだソレ、東京タワーですよ。えぇいいじゃーなーい、なんてそういう感じになってね。で、あのフラダンスの方々なんかもプロモーションクリップにもでてくれたしぃ、あれ目黒の方なんですね、目黒でおばあちゃまがね、フラダンスの教室を開かれてね、今ご姉妹でそこを仕切ってらっしゃるね、素敵な人達よ。東京タワーとフラダンスというのもなかなかいい、マッチしてたでしょ。素敵ないい笑顔の人達だったね。」

「今日はね、音楽の日というTBSの番組にでてきましてねぇ。えぇ、ほんとにまぁあーいう風に東京タワーのそばで、やらせていただく、あれ大変だと思うんですよ。えぇ、テレビ曲の方々も、ほんとにお金もかけてくれたり、ねぇ、人の労力もいっぱり使っていただいて、ほんとに。でも楽しかったぁ。それで終わっていいのかわかんないけどねぇ。えぇ、まぁスタッフなんかも大変だし、ミュージシャンも大変なんですけど、自分の感覚としてはですよ、えぇ、なんかこう歌手を生業としていてね、楽しく歌わせてもらえてということが、非常に感謝の気持ちにつながるんです。ほんとに。ありがとうございます。」

「嬉しいね。こっちの喜びってのはさぁ、凄く伝わるのかなぁ。ほんとにね。でね、あのね、昔あのね、TBSのね、石川さんなんて人がいてね、今日久しぶりに会ったんだけどね、あの、ほんとにお世話になったんだよ。ザ・ベストテンの時からねぇ、うーん。話せば長いんだけど、それで今日久しぶりにお会いできてね、うん、TBSの方達も長くいる、僕なんかも長くやってますから、もう懐かしい方なんかもいるんだけど、ほんとにいまだにね、なんかこう会えば変わらなくて、んでこう情熱もってね、やってくれてる方がホントいて、ほんとにありがたくて、若い方もすごい優秀なんだけども、ありがたい。」

昭和歌謡という言葉について

「あのね、なんで昭和歌謡曲っていうんだろうね、今日ね、俺テレビの欄みたら、昭和を歌うっとかって書いてあるんだけど、なんでこういう言い方をするんですかねぇ。俺あんま好きじゃないんだ。今のはJ-POPなのかねぇ。ねぇ、いきものがかりはJ-POPで、桑田は昭和を歌うのかね。そういうもんじゃなくてねぇ、そこで分けちゃいけないと思うんだね、オレね。うーん。なかなかね深いものがあってですね、あの、ウナ・セラ・ディ東京なんかね、えぇ、非常に音楽的でね、うん。じじぃがここでお説教してもしょうがないんだけど、えぇ、そういう曲がいっぱいあるんでね、もっと今のなんか、若い人なんかも共感できる曲あるんじゃないかと思うんだけど、なんとなく昭和歌謡ってまとめちゃうんだよね。うーん。それがあんまり好きじゃないんだよな。」

「今日の音楽の日とか楽しくてね。昭和歌謡って言い方みんなやめない?もったいないと思うのよ、あの。そのだから、たとえばジャズだとかね、R&Bだとかっていう言い方があるわけでね、その変の年代のものを全部さぁ、えぇ、なんていうんだろう、あの20世紀ミュージックにしちゃったらさぁ、じゃあマイルスは、マイルス・デイビスだとかは、なんとかっていう、そういう20世紀ミュージックの一部にしちゃうようなもんでさ、もったいないとおもんですよね。んで、今日もね、だから、また逢う日までとか、特にザ・ピーナッツの宮川泰さんという、いろんな名曲を作った方がいて、息子さんも大活躍されてます、アレンジャーでね。その方、恋のバカンスだとか、もうウナ・セラ・ディ東京もそうですし、いろんな曲を宮川さんアレンジされて作られて、今日は島健さんがその、宮川さんをオマージュしながらこう、宮川さんもウナ・セラ・ディ東京も何種類かアレンジがあってね、それのなにかいい所をちょっとチョイスしていただいて、島健さんなりにアレンジしていただいたんですけどね。あのフルバンドね。弦なんかがさ、要するに第1バイオリン、第2バイオリン、ビオラ、チェロって例えば6-4-2-2たとえばいて、大きな編成ですよ。うん。ブラスなんかもペット4本いて、トロンボーン4本いて、それからサックス5本いてっていう、たとえば基本的にこういう編成がいるなかで、ドラム、ベース、ピアノ、それからギターというようなのがいてね、これでねぇあの、出す音の迫力とかね、豊かさっていうのはやっぱり最近みないじゃん、まぁ色んな事情もあるだろうけど、でもやっぱりこういう形でやっぱり歌う曲とか昔作られている曲とかね、それをなんか、なんだろう簡単に懐かしい昭和の曲でね、まとめちゃうのはもったいないし、ちあきなおみだとかさぁ、素晴らしい歌手が、美空ひばりもそうだけど、いっぱいいるわけだ。うん。そういうようなものを新しく聴いてみるというのも絶対いいしね、わたくしなんかも今日なんか歌わせてもらってて、ウナ・セラ・ディ東京なんてね、歌手冥利につきる、下手なりに、歌手冥利につきますよ。ほんとにあの島さんの、レコーディングに参加してくれたミュージシャン方々、それから番組作ってくれたみなさん、御礼ばっかりいってあれだけど、ホントにありがとう。またやらせてください。ぜひ。好きな曲を歌う番組があっちゃいけないのかね。ねぇ?だから音楽の日、これいいですよ。これはこれでね。加山雄三もでてるし、船長でてるし、千昌夫さんもでてるし、そういう番組があっていいんですよ。ぜひ私に今年紅白のトリをやらせてください。」

音楽寅さんの出演について

音楽寅さんお台場ライブでの東京のサビで一番の雨が降り、歓声と笑いまじり異様に盛り上がったのが桑田さんに伝わったか?という投稿に対して「実は知らなかったんだよ。だから、ステージのちょっといったとこまでは、屋根があって、あの、ぬくぬくとした客がいるんですけど、そこをはずれた先は土砂降りでもう。東京は~♪でドサッーって。そういうことでね、とにかく凄かったね。」

短髪について

「板前みたいだとかね、オレの知り合いは『高倉健さんみたい。』とか書いてくれた人もいますけどねぇ、オレはクラプトンのつもりだったんだよ。板前みたいとか書いてきやがって。ほんとにもうねぇ。」

「ユースケと久しぶりに会いましてねぇ、やっぱ楽しいね。あいつといると。あんま長くはいなかったんだけどね。いきなり俺の楽屋にはいってきてね、うーん。僕あのなんだっけなぁ、バスローブ巻いてね、髪切りの子とね、若い女の子とふたりで話してたらね、『なにやってんだよぉ。』『AV撮ってんのかよぉ。』とかいってね、普段からあんな感じだけど、おもしろいねぇ奴だね。」

エロく踊っていた女性

「これあれですねぇ、これあの、マミコちゃん。マミコちゃん今日もいてくれたでしょ。あの東京プリンスに。ねっ。コーラスもできるし、それからマミコちゃんは踊りのね、かなりお師匠さんというか、ベテランの方の子でね、フランス語が堪能な子なんでございます。フランスに住んでおりまして。苗字なんだっけ、おおすき、大漉真実子ちゃん。これからお身知りおきをよろしく。」

「音楽寅さんのね、スタジオで曲を録る時の、あの美術の人も俺大好きでね、カメラワークとかスイッチングとかね、音楽寅さんのスタッフはホント好きなのよぉ。うん。音楽寅さんやってる時、いろんな曲やらせてもらったけど、わがままいって俺が。全部こう工夫して対応してくれてねぇ、3年ぶりに、オレも病気したけど、3年ぶりにユースケにあってねぇ、音楽寅さんのスタッフ、ほんとに3年前と同じスタッフの人を揃えてくれてね、愛しい人へ捧ぐ歌を録らさせてもらったんですけど。嬉しかったなぁ。でもホントね、良かったねあの絵はね、、絵というかね、あの世界はね。」

音楽寅さんでの水色のストラスキャスターについて

「あれクラプトンの使ってるのね、奴のレプリカというか、あのなんていうんだっけ、リイシューというか、うん。あのそうなんですよ。クラプトンモデルなんですね。えぇ、とっても軽くてね、ミッドブースっていうのがついててね、えぇ、こう、ちょっとしたツマミでね歪んだりとかね、することができるんですね。アタッチメント踏まなくても、こう手元でこう音が歪んだりするという、今度のツアーで使おうかなとおもっております。

■CAFE BLEU / 桑田佳祐

Mステに出演

「俺も嬉しかった。ローラに会えて。ローラはホントにいい子だよ。いい匂いがして。匂いはいいから、ほんとにいい子。」
「もう、ちょっと失敗した気がして、自分としてはね。もうちょっと上手く歌えないのかなと思ったんだけどね。」
「Mステ、Mステだってさぁ、やっぱりあれ、なかなかねぇ、あの番組で出ていくことって大変なのよ。うーん。ほんとねぇ。俺、山Pなんて好きなんだけどさぁ、俺意外と。でも隣にいると口きけないんだよなぁ。でもねぇ、終わった後さぁ、楽屋に来てくれたりするとねぇ、きゃっと思うの。んであの、山Pの新曲のね、あいついい曲歌うんだよ、正直いって。うん。んで、でも隣に座ってる時、待ってる時、『山Pいい曲歌うね。』って56なんだから、20代の若者に声かければいいのにさぁ、なんか腰が引ける俺がいるわけ。でもね、わざわざ向こうから、オレの楽屋に来てくれんのよ、若者が。そこでね、思いの丈をぶつけてるおっさんがいるの。『山Pいつもいい曲歌うよねぇ、オレ昔さぁ、山Pの曲歌わせてもらったんだよ。』なんてさぁ。俺犬だったらしっぽ振ってるのみえちゃうね。うん。もし俺が犬だったら。」

■ジャンクビート東京 / リアルフィッシュ featuring 桑田佳祐・いとうせいこう

「これねぇ、こないだ斎藤誠に変わってもらった時ねぇ、斎藤誠この曲嫌いだったのかなぁ、すぐ絞っちゃったんだよアイツ。俺、家で聴いててがっくりしたよ。そんなことはないと思うんですけど。リアルフィッシュ。これボーナストラックにつくんですけども、いとうせいこうさん。全然ラップじゃないじゃん俺の。今聴くとでもね、あの頃の記憶オレあんまないんだけど、いやーこれは俺好きなんだよ。ねぇ。いとうせいこう素晴らしいねぇ、とにかくこのトラックが僕、凄く好きで。

「矢口君っていうね素晴らしいサックスフォン奏者がいてね。そうだなぁ、81年から85年、86年、”人気者でいこう”とか”KAMAKURA”あたりまではね、えぇ、矢口君というサップスプレーヤーがね、僕等に物凄く素晴らしいものをね、与えてくれた。サザンオールスターズ、あの時代のサザンオールスターズはやっぱり矢口君の力が物凄く強くてねぇ。元気かなぁ。まぁ活躍してると思うんですけど。」

■東京 / 桑田佳祐

■声に出して歌いたい日本文学

どうしてもこの曲をね、入れたかったの。ねぇ。これは音楽寅さんのスタッフがいなかったら出来なかった曲であります。でのこの曲ほんとに、みんなの、うん。気持ちとか、いろんな不思議な力が働いて、18分のメドレーが出来あがりました。」

いい音になりましたよねぇ。テッド・ジェンセンの。えぇ、リマスタリングでねぇ、凄いねぇ。えぇ、ぜひみなさん。あの、あれですよ。声に出して歌いたい日本文学、18分ありますけどね、是非now&foreverを買ってもう一度あらためて聴いてみてください。リマスタリングだけじゃなく、トラックダウンも、色々バランスも変えてあります。」

夢とは

「ほんとにね、あの今回もこのアルバムの発売にあたって、まぁ色々いろんな方に会うことができたし、取材してもらってね、で、いろんな経験をさせてもらって、えぇ、まぁなんていうのかね、なんかこう、まわりにこうみんながいれくれてねぇ、ほんとにわたくしごと、幸せな人間でございますよ。なんかねぇ自分一人ではやっぱり生きられない。まぁこういう風に思えたこと自体が幸せなんだよね。うーん。で、夢っていうのはなんでしょうというように私も時々考えるんですけどねぇ。やっぱりあの楽しく生きることをあきらめないっていうようなことなんじゃないかって、オレ思うんだけどねぇ、最近さぁ、いじめとかさぁ、やっぱり、まだ、あいかわずね、オレなんかの頃もいじめとかもちろん、オレもいじめられたことあるけどさぁ、うーん、いまだに不滅にあるんだけどね、とにかく、人間一人じゃ生きられないから、誰か好きな人と楽しく生きることを、必ず信じて生きることなんだよ。うん。あきらめないことなんだよ。