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中山康樹の【クワタを聴け!】について

なぜこの本のアマゾンの評価が低いのだろうか?星一つとか・・・(もちろん評価しているユーザー!?もいるが。)

ファンとしては好きな曲や思い入れのある曲を5点満点から1点までの”星”で評価されるのは気に食わないのだろうか?

事実や内容の正確性よりも読むべきポイントがあるように思う。

桑田さんとは一度も会ったことのない著者が(作品として提示されている以上、作者に取材することは、その音楽や作者に対して非礼にあたると考えている。『クワタを聴け! P407』)桑田さんの作品を忌憚なく解釈した、音楽的桑田さんのファンならばたまらなく楽しめる本である。

歌手としての桑田佳祐

何より発売当初(2007年2月21日発行)より気になった点が、桑田さんの2007年以降の歌手路線を後押しするかのような内容だったことである。桑田さん本人は目を通しただけなのか、じっくり読んだのかは想像するしかないが、この本はそれまでの作品における歌手としての桑田さんの歌を徹底的に褒めている。もちろん星が少ない曲もあるが、その理由を読めば納得できる。それ以上に満点評価の曲は、このぐらい桑田さんを褒めてほしいという想像を超えた褒め方をしてくれている。特にMelodyとか。

おそらく桑田さん自身は昨日のラジオでも『新曲を褒められるのは嬉しいが、過去の曲はピンとこない。』と言っていたこともありますし、過去の曲はあまり触れられたくないということを度々おっしゃっていますが、ファンは自由に過去の作品を楽しんでればいいんです。最近ファンになった人達だっているかもしれないし。

私は『クワタを聴け!』をきっかけに中山康樹さんの本はこの本をきっかけに読みあさった。『ディランを聴け!!』『超ボブ・ディラン入門』『マイルスを聴け!』『超ビートルズ入門』『これがビートルズだ』等、購入したり、図書館で借りたりして読んだ。わかったことはボブ・ディランもジョン・レノンも歌手として聴くと作品の聴き方が変わるし、そうでないと評価を誤る。

それまで桑田さんの作曲家、作詞家、編曲家として多彩な才能に魅せられていたが、私は歌手という視点を中山康樹の本で教えてもらった。この本を読む以前はロック的な姿勢がカッコいいとか、いろんな曲を書けるとか、メロディがせつないとか、ファンを楽しませてくれる企画能力に優れている等の点が魅力的なんだという価値観で桑田さんを見ていたが、歌手としての桑田さんという視点をこの本で気づかせてもらってから、より桑田さんの魅力を感じれるようになったと思う。そうでないと桑田さんの2007年以降、現在も続いている歌い手に重点をおいている感じは楽しめなかったと思う。なんていったって、I LOVE YOU now&foreverのキャッチフレーズは『今だからこそ、伝えたい歌がある』である。桑田さんの歌手としての魅力を深く感じたいファンは中山康樹の本を読め!

8月25日ラジオ【生放送】

お題
「桑田佳祐『言の葉大全集』発売記念~詩の朗読をやろうじゃないの!~」

■近況

・今日はリハーサルから来た。
リハーサルが始まった。
・メンバーがいい。
・いつもの一番信用している人達。
・ライブはI LOVE YOU now&foreverから選曲している。
・選曲は日々曲順が変わっている。

ライブツアーのメンバー

桑田佳祐 ヴォーカル&ギター
斎藤誠 ギター&コーラス
角田俊介 ベース
河村”カースケ”智康 ドラムス
片山敦夫 キーボーズ
深町栄 
山本拓夫 サックス
西村浩二 トランペット
金原千恵子 バイオリン
安奈陽子 コーラス
竹沢敦子 コーラス
佐藤嘉風 コーラス
角谷仁宣 シンセ&プログラミング

■7月18日放送のSONGSスペシャル「桑田佳祐の歌ってガッテン!」が平成24年度7月度 テレビギャラクシー賞

■歌詞によくでてくる”野暮“という言葉についての質問

「あの、野暮ってねぇ、あのね、なんかこう、なんかテレビの討論番組見ててね、こう若者がいっぱい集まっててさぁ、ほんで、あのー、『なんで人を殺しちゃいけないんですか?』って、中学生ぐらいの子がこう色々言ってたのよー、それをねぇ、ある先生が、こう、なんていうの、生徒側と先生側に別れてて、向い合って座ってて、そういう質問した生徒に向かって、『ダメなものはダメなんだよー』って言ったんだよね、うん。『あたりめぇーじゃないか』そういう言葉って正しいというか、正解に近くオレは思ったというかね、うん、ダメなものはダメっていいよねぇ、野暮と全然関係ないんだけど、うん。だから理屈で答えたりするのを、ちょっと野暮っていうよね。うーん。だけどあの、なんだろ、魚釣島とかわかんないけど、竹島とかなんとか、ドクトとかっていうのもありますけど、あのこれもテレビ見てたんだけど、あのおばさんがね、『私達日本人はね、私達日本人はそういうことしないんです。』ってなんか、なんかそのいってたの、そういう言い方が、なんかすごくね、野暮じゃなくて好きになって、私達日本人はそういうことしないんですっていいと思いません?テルさん。うん。なんかこう、理屈じゃない。」

詩の朗読 愛しい人へ捧ぐ歌

・moving on 動き続けるんだ
・keep me dreaming on 夢見続けようじゃん、みたいな。
・”歩き疲れたら荷物を下ろして~明日への道標”これちょっと時間がかかった部分

TUBEがライブで勝手にシンドバッドを演奏し、前田さんが「桑田さん元気になって良かったね。」って叫んでたことについて

・最高のバンドです。

「前田くんありがとねー、同じ神奈川県人だからさぁ、うん。いいバンドなんだよTUBEって、えぇ。田中、馬鹿にしてんだろ?いやほんとねぇ、春畑くんとか上手いのよ彼は。うん。あのーそれでねぇ、前田くんていうのはね、ちょっと太ったでしょ、アイツ。太りやすいのかな。あれがもしかしたらボーカリストとしてはすごくいい。それが幸いして、いいと思うのよ。で、元々非常に伸びやかな彼のその声ってのは、やっぱり、うん。すごいよあの。んであの、高い音程は、あの太い声で歌えるシンガーってね、日本にね、オレ羨ましいんだけど、彼がテレビで歌ってて、えっ!?どの高さまで歌ってんのってギターんとこいってね、触るんだけど、(ギターをもちながら叫ぶ ア”ッー夏休みぐらいの)Cぐらい?これぐらい地声で平気で出すのよ。だからね、そういう高いし、太いし、強いってのはね、いや凄い域に入ってきたよ前田は。うん。あーいうなかなか矢沢さんとかそうだけどね、うん。前田。あと猪木ぐらいだね、あっジャンルが違うw」」

詩の朗読 グッバイ・ワルツ / 桑田佳祐

・オレも大好きな歌で。

「これあの要するに、その2年前ですね、丁度自分が癌だってわかった時に、手術する前にね、まぁ書いてたんですコレ。で、あのなんだけっなぁ、ファンの人が贈ってくれたあの、禅の言葉みたいなノートなんかを読んだりしてねぇ、落ち着くかなぁなんて思って。ファンの人にも感謝しなくちゃいけない人がいっぱいいる。」

蜉蝣月ってないんだけどぉ、なんかちょっと朧月、朧な感じの月をそういうふうに作っちゃったんだね。」

「まぁ、いわゆる一発録りというやつをやってみました。斎藤ネコちゃん。ありがとね。」

■(MASARUについての投稿に対して)歌詞で人の名前を歌詞に出すのが好き

「あのね、オレあの、ジョン・レノンというか、そのよく、昔あのビートルズですかね、よくあったのよなんか、オレの記憶では。んで、高校一年の時にそのレノンの新譜がでました。ジョンの魂っていってね、くら~いアルバムだよね、買わなきゃよかった思った、最初、うん。最近は評価高いですよ、うん。ラムとか、ポールの、アレ僕大好きなアルバムで、世界で1番好きなんだけど、当時は評価低かったんですよ、まぁそれはいいんですけど。んで、ジョン・レノンのその、なんだ、ジョンの魂なんて聴いたら、ジョンは神は信じないとかね、うーん、マントラはどうのこうのとか、あと、ディランもビートルズも僕は信じないとかっていうことをいきなり書いてるというか、あの訳に載ってるわけですよ、あっそれでいいだねと思ってね。うん。なんかそこで道を過ってしまった僕もいるんですけど。ジョンはよくヤー・ブルースとかね、ジョンはディランのことよく詞に入れますね。うーん。

詩の朗読 明日へのマーチ / 桑田佳祐

「いや、ほんと、新曲をほめらるって嬉しい。新曲じゃないけどさ。僕にとって、うん。昔の曲いわれてもあんまりピントこないっていう、ちょっとワガママな、贅沢な自分がいるんですけど、明日へのマーチは僕も大好きな曲です。

「さきほども言いましたけど、新曲が褒められる、できたばっかりの曲なんかが褒めれるのが、まぁ僕にとっての大きな幸せかなぁなんて思うんですけど。」

「詩に関しては、まぁ何曲作ってきたか憶えてないけど、うーん、まぁ、こう時間がかかる場合が多くてね、オレの場合、曲先つくりますから大体。んで、こういろんな場所だとか、景色や人の顔やね、あの時好きだった人の言葉だとか、しぐさだとかもう、いろんな匂いまでね、思い起こしたりするんですけど。あの苦労っていうか、あの、なんていうだろう、思い悩んでる時間ってのは、できてみるとほんとに楽しい、充実した時間だったなと思うんですけど。」

東野圭吾さんとの手紙のやりとり

「先日ね、アタシ関係ないんだけど、あの、プライベートの話なんだけど、東野圭吾さんにさぁ、お手紙書いたのよ、ね、作家の。例のナミヤ雑貨店にまぁちょっと、えぇ、読んでいただければわかると思うんですけど。そしたらわざわざお返事をね、御礼の手紙を書いたの。お返事をね、書いて頂いてね、感動するよ?あの心がこもった文章っていうのは感動するよ?うん。あの東野圭吾さんの、そのもちろんその才能だとか力量そういうだけの問題じゃなくてね、なんかその、その心をね、こう真心にして込めるというかね、いや、なんかそういうのができる人なんだなぁなんて、ファンだからさぁ、もらうともうそれだけで舞い上がっちゃってるんだけどおれは。」

詩の朗読 誰かの風の跡 / 桑田佳祐

詩の朗読 ROCK AND ROLL HERO / 桑田佳祐

「えぇ、まぁそういう政治家をね、選んでいるのが国民一人一人なワケなんですよねぇ、えぇ、まぁ、そういう、選ばれてから途中で寝返るような人もいるんですけどね。えぇ。いやだからね、最近ホント僕思うんだけど、みんな思ってるんでしょうけどあの、戦争とか平和とかね、なんかこうほら、嘘と誠とかっていう、その、あるじゃないですか善と悪というか、その、カードの裏表みたいなものってものは、うん、その表裏一体、そういうのはつくづくね、思うでしょみなさんなんか、最近すごく。」

詩の朗読 風の詩を聴かせて

生歌 三谷ブルース / 岡林信康

「今日はこの歌うたいたかったんです。」

エリック・クラプトソのTシャツ

エリック・クラプトソとは1999年の12月にパシフィコ横浜で桑田さんがAAAでエリック・クラプトンの曲をカバーしたライブの名前です。

ライブの曲順【sas-fan.net】

この頃の桑田さんやサザンはTSUNAMI前夜ということもあり比較的チケットが取れやすかった印象がありますが、AAAの場合はファンクラブの優先販売がなかった為に、地元の駅構内にあるチケットぴあに夜から並びなんとか入手できました。

あれから12年以上経過しましたが、その時に購入したTシャツをつい最近まで、家での日常生活で着ていました。しかしながら、とうとう首まわりがボロくなってきた為に処分することになりました。

思い入れのあるライブだったし、カッコイイTシャツでしたので残念です。

8月18日ラジオ

■録音

■近況

「なにをしてるかっていうとねぇ、なにをしてようと大きなお世話なんだけど、一応言いますけど、ちょっとレコーディングなんかをね、ほんのちょっとよ、内緒ね。えぇ、レコーディングをしたりして、それから、もう今日なに、今日18日だから、もう来週からかな、ツアーのリハーサルがね、始まろうとしているんで、ちょうど色んな構成を考えたり、ツアーのね、ちょっと四苦八苦しておりますね、私も。それから、まぁスタッフが大変ですね、今ね。えぇ、それからメンバーもね、みんなでこう決起集会なんてやってね、こう、」気を引き締めて、いいものを作ろうよってことでね、決起集会なんてやりましたけど。」

「オレねぇ、そうそうそうそう。島健さんていう人がいるんですけどね、よくあの一緒にやらせてもらってるピアニストの。ちょっとジャズっぽいこともやられる方。まぁジャズピアニストといってもいいぐらいの方なんですが、その方に招待されまして、この間、青山ブルーノートという所に行ってまいりまして、なにを見にいったかというとね、ご飯たべたり、お酒飲みながらライブを聴くんですね。大抵外タレが多いんですけども、その日みたのはアジャ。アジャじゃないwwジョジョ。ジョジョじゃないJUJU。わざと、わざとだよ。JUJUちゃんを見てきましてね、ご招待してくれて、ジャズをやるんだよね、彼女はもう10年以上ニューヨークに行かれてて、あのバイリンガルでさ、そんであの、すごくかっこいいな。ニューヨークでジャズシンガーになろうと思ってたのかな。うーん。たっと一人で向こうに行っててね。人間がまずいいやね。それでお話が面白くてね、僕会ったことないんですけど、客席から見てたんだけど、話が面白いの。で、そのガールズトークというほど、別にそのキャピキャピしたわけでもないんですけど、なんかこうさぁ、いいなんかちょっとガラパチ入ってる感じなんだけど、懐が深いというか、こう、まぁとにかく素敵な魅力的な人なのよ。んでね、初めて見たんだけど、お客さんが素晴らしかったまず、それとやっぱ演奏がサイコー。あの管が4本いてね、ドラム、ベース、ギター、ピアノ島さんなんですけど、まぁジャズなんですけど、いつも僕なんかと一緒にやらせてもらってるメンバーなんかが、ダァーといてね、歌はジャズ。すごーい、JUJUすごーい。ねぇ、すごくよかったよ。日本語の歌も聴きたいなぁって途中オレ思ったんだけどね。ほんとにあのJUJUちゃんなんか、オレが飯食ったり、酒飲んでないけど、なんか飲み食いしたのお金払ってくれたんだって?ありがとね。ごあいさつも出来なくて申し訳ありません。あの楽屋がてんやわんやだったと思ったもんで、お伺いしなかったんですけども。」

■Moody’s Mood For Love / JUJU

「JUJUちゃんありがとう。素晴らしいライブだったよ。ねぇ、今度ぜひお会いしましょう。島健さんもありがとう。すごくね、MCが面白くてね、すごく小粋な感じの人柄が漂ってるのね、一緒にお酒なんか飲みたいなと思わせてくれる人でね、何度もいっちゃうと悪いけど、なんかJUJUで江利チエミの歌聴きたいなと、さのさとかさ、うん聴いてみたいと思っちゃったけどね、あの笠置シヅ子とかさ、まぁいいや。」

■お題:真夏の出来事~砂に消えた夏の日の恋~

「うーん。どうだ聞いたかおい、えぇ、好きな人を忘れようとして付き合ったことがあります。こういうこと言うよね、よくね。昔のプロレスを思い出しますけどね、あの長州力がね、あれいつだっけなぁ、80年台の半ばでしたっけね、藤波辰爾に対して『藤波俺はお前の噛ませ犬なんかじゃないんだ。』こういう名文句をね、こういう名文句とかね、名コピーが、こうプロレスの当時、リングの上で飛び交ってた時代が、そう80年台の半ばにありましたけど、それを思い出した。なんでこんなことを思い出すんだわかりませんけど。好きな人を忘れようとして付き合っちゃいましたって、ねぇ、かっこいいよね。モテるね君はね。」

「『恋してますか?みなさん。』ってね、JUJUも聞いてました、お客さんに。あの、せつない想いをね、オレも止めちゃいけないと最近思うんです。いくつになってもあきらめちゃいけないと思うよ。ホント、大きなお世話だけど。」

■恋のバカンス / ザ・ピーナッツ

ザ・ピーナッツで恋のバカンスでございました、宮川泰さんね、作曲、岩谷時子さんかな作詞、ほんとーに新しいよねコレ、今聴いてもね。

■Surfer Girl / The Beach Boys
サーファー・ガール / ザ・ビーチ・ボーイズ

「昔の曲は短くていいですねぇ。」

「あのこないだオレ海行ったんだけどね、海行ったってあの茅ヶ崎の友達の海の家に夜行ったんですけど、海岸の砂ってのはねぇ、あらためて思ったんだけど、夜の海岸の砂って冷たくね、なんかいい感じなんだよね、昼と夜じゃ全然その温度が違うんだよ、うん。で、なんかその、夏ってのはこう、うだる暑さのせいかよ、なんか幻をたくさん見かけるとかね、なんかありもしない妄想をたくさんしてしまうとか、そういうような、なんか季節じゃないかなぁなんてってオレ思うんだけど、たまたまその夜行った友達の海の家で、なんですか、足元がこう冷たい砂にふれた時ね、やっぱりなんかね、ゆく夏のなんか寂しさみたいなものをちょっとこう感じたのね、なんだろうあのアブラゼミの声がヒグラシに変わる、うーん、それから夜空に花火が打ち上がり、やがてお盆が過ぎて、ちょうど今頃かなぁ、人様だんだん、だんだんと静寂を取り戻す時間帯みたいなのがちょうど今頃でしょう、なんか不思議な季節だよねぇ。

■茅ヶ崎ライブの思い出についての投稿に対して

「2000年8月?19、20でしたっけ、あれ、うーん、まぁいろんな人の心に残ったライブ、二日間だったと思うんだけどねぇ、とにかくいろんな人のお陰でね、ちょうど今から12年前か、サザンのライブがね、茅ヶ崎ライブが、えぇ実現できたわけなんですよね。えぇ、スタッフも苦労したし、いろんな方が署名してくれたりしてねぇ、オレ正直言って言いかなぁ、テルさん。僕ね、あのライブもう一度やりたいんだよねぇ、うーん。やり直したいっていうのかなぁ。ほんとに、たくさんの人のご協力、理解ねぇ、あって初めてできたんだけど、正直いうと自分としてはねぇ、なんかステージの上でなんかこう空回りしてたの、なんかすごく。すごくありがとうっていう気持ちとね、あと、それからそのプレーヤーとしての気持ちが全然こう絡み合わなくてね。ステージに、これちょっとプロとして申し訳ないんだけど、集中できなかったってのがすごく無念なんですよ。なんかやっぱりメンバーの調子も悪かった。うん。だから願わくば失礼な言い方だけど、今のサザンのメンバーでもう一度やらせて頂きたいっていうのが僕の夢です。

■砂に消えた涙 / ミーナ

ちゃんとフルコーラスかかるようにできてるんですよねぇ、ミーナ。僕が世界一好きな曲です。

「オレは一人暮らししたことあるんですよ。こう見えても。でもね、家のこと何一つできないの。そう、壁に絵飾るぐらいの事しかできないのよオレ、よく絵は買ってくるんだオレ。わけのわかんない絵を。それであの、いろんなトイレとか壁とかいろんな所に、すき間すき間にね、柱なんかにね、絵打ち付けちゃあね、なんか家族に怪訝な顔されてるんですけどもね、えぇ。無理。一人暮らしはもうなんにもしないし、とにかくモノは捨てない。うーん、モノは捨てないし洗わないね。風呂は嫌いだね。えぇ、オレ今でも風呂そんな入んないもん。自慢じゃないけど、風呂なんて入りませんよ。えぇ。音楽人のプライドですよ。んなぁことないですかw今だったらね、お手伝いさんとかそういうの雇おうかというな余裕もあるんですけどね、うーん、人が生活するって大変ですよね、テルさんね。その裏側をキチッとするとかね、すごいことだよね、それを支えてくれるってね、今ほら独身の若い奴って多いからさぁ、みんなよく頑張ってるよね、男で独身でね、みんな。すごいと思いますけど。」

■何事も一生懸命な姿って理屈抜きに感動しますねという投稿に対して

「その通り。それなの。ほんとそれなの。あの何事もコレがすべてでしょ。ね、もうハチャメチャでもめちゃくちゃでもなんでもいいからね、あの、人の感動の本質ってね、やっぱり誰かが、人間が本気でなにかに取り組む姿ってのをね、見せられる、生きることでもいいしね、戦うことでもね。うーん。それにオレ泣けちゃうんだよねぇ。全然話は違うんだけど、やっぱあの、韓国映画とかね、面白いのってなんか、本気でやってるでしょ。表現がすごく、韓国映画、韓国の人って極端なのかなぁ、わかんないんだけど、映画は面白いのあるよね、つまんないのもあるけど、まぁゲロ吐いたり、なんか、そういう汚いものとか汚物とか、あとセックスとか、ちゃーんと本気でセックスしたり、あと暴力なんかも、ほんとにやるじゃない、ホントっぽく。うん、やってくれるから、すごく。そこいくとなんか日本の映画ってのは、なんか、あっこれやってねぇなっていうのが、ちょっと現場テレちゃってるなコレ、うーん、素っ裸で男と女がいるのはわかるんだけど、やってくれてないなってのが、ちょっと寂しくなるときがあるんだけど。全然関係ない話で申し訳ありません。」

■真夏の果実 / サザンオールスターズ

「オレの曲はエッチのBGMじゃない。ねぇ、あんまりこうエピソードの中にサザンの曲使われたって話、オレあんまり好きじゃないんだよ。」

■生歌

バスルームから愛を込めて / 山下久美子

「いやぁ、山下久美子ちゃんでね、バスルームから愛を込めてという歌好きなんですよ。久美子ちゃんもいい女なんだよねぇ、しばらく会ってないけど、お子さんができたりしてね、元気かな。」

8月11日ラジオ【生放送】

お題:とっておきの怖い話
・2週間ぶりの放送

■エッセイ&歌詞集『桑田佳祐 言の葉大全集 やっぱり、ただの歌詩じゃねえか、こんなもん』について

桑田さん「うちの中西さんが、うちのマネージャーの中西さんが、ももこ先生のうちに遊びに行って、酒飲まされて、えぇ、ももこ先生はお酒がお好きらしいんですよね、んであのぉwwwあれらしんですよねww健康に気をつけながらwたくさんのお酒を飲まれるらしんです。とにかく健康が大事らしくて。ま、そこであったが100年目。あの、あれでしょ、女性スタッフ。」
田中M「そうですね、偶然、あの新潮社の方とお会いしたことがきっかけです。」
桑田さん「新潮社のなんていう人だっけ。」
田中M「木村さんです。」
桑田さん「木村ユカちゃん。素敵なね。」
田中M「はい。素敵な。」
桑田さん「ユカちゃんいい女だよね。」
田中M「すごいいい女です。」
桑田さん「新潮社、だからそういう、やりませんかっていう話になったんだよね。だから、ももこ先生のおかげ。」

■近況

・ライブの選曲をしてる。
・この期間はのんびりさせてもらった。

■明日へのマーチ / 桑田佳祐

「うちのほら、やっぱ有名だけどさ、ビクターの、私がいつも使ってるスタジオなんかはね、えぇ、昔からよく、そういう話聞くよ。えぇ、あのぉ、某女性歌手が、えぇ、あのぉ、飯田久彦さんご指導のもとに歌を歌ってたら、なんかね、女性歌手の越しになんかこう、なんか首が見えたとかさぁ、なんかいろんな、俺も周りのスタッフもいっぱい見てるんだけどぉ、うーん。わかるやつはわかるんだよね。で、またわかるもん同志わかるんだよね。あれ、あっちのねぇなんつって、なんて目配せしてるでしょ。あれ困っちゃうよねぇ。ほんとに。」

「こないだのSONGSね、カメラワークとかさ、僕ライブやらせてもらったでしょ。お客さんにファンの方々に来て頂いて、んであのぉ、まぁ照明もそうだし、セットとか、演出、それから、その、山瀬まみちゃんとか僕すきなんだけど、お話できなかったけど、志の輔さんといい、小野アナさんといい、そういった人選も含めて、寺脇くんとかね、うん。寺脇は俺出してくんないかって言ったんだけど、楽しかったねぇ、楽しかったし、良かったねぇ。素晴らしい、うん、SONGS、最高に。最高でございました。良くないのはただひとつ。チャン・ソングスだけ。俺、次、分かったから、次ちゃんとやるからやらせてくれないかなもう一回。」

■100万年の幸せ!! / 桑田佳祐

「鎌倉はいません。俺、気が小さいからねぇ、いたら困るのよw俺56年生きてるの、こう見えて、えぇ、とにかくその、そのおばけ、もののけの話のたぐいはたくさん聞いて来ましたよ。とにかく色々。鎌倉なんかは、古戦場だ。うん。いまでもその、馬の骨なんかがゴロゴロ出てくるらしい。うん。若宮大路からね。えぇ。新田義貞の軍が馬に乗ってきたから。うん。それで、まぁ色々たくさん話聞いてきたんですけど、俺はね、なにか辻褄合わないなってって思うのよ。なんか。見たという人の話とかね。いるという人の話を聞いてきてね。それでこう写真に写った。うん。俺気が小さいから否定してんですよ。んで、動画に妙なものが写り込んだ。ね、うん。それだったらさぁ、やっぱその、それだったらってすぐに言うんだけど、大空襲があった、ここ東京で。ね、例えば、原宿の竹下通りだ、表参道だ、ね、あそこで観光客がさぁ、おのぼりさんが写真をこう撮るじゃん、携帯で。そこに心霊写真が撮れたって不思議はないよねぇ。でもあんまり聞いたことはないじゃない。そんなことは屁理屈なんだけども。うーん。なんか、その、そういうふうに考えようとしてるんだけどね。ただ見えたっていう人を疑うつもりはもちろんないんだけどね、だから見えたんだからしょうがないっていうくらい、見えちゃったんだと思うんだけど、だから、人間だからこう、脳みそがブレることはね、やっぱりあるワケなんんじゃないかなぁなんて。わかんないけど、世の中にはわからないことがいっぱりありますよ。不思議なことが。」

■愛しい人へ捧ぐ歌 / 桑田佳祐

最近みた映画について

「エンディングノートって見た?去年の映画なんですけどねぇ、これねぇ、やられるんだよねぇ。うーん。あの日本の、末っ子の娘が、お父さんが末期のガンが見つかるんですけど、ずぅーとこう、ビデオ回してるんだよね。すーごく素敵な家族でねぇ、ちょっとやられるんだよコレ。うーん。その、とってもいいお父さんでね。エンディングノート。最後さぁ、あの、俺あの、ちょっとあのね、最後、歌が流れるだよね。日本のハナレグミハナレグミが主題歌歌うんだよ最後。いいんだよコレ。まぁいいやこんどかけよう。あとね、最近面白かった映画ね、おとなのけんかって面白いんだよ。おとなのけんか。四人しかでてこないんだよ。ちょっと戯曲的な一場面ものなんだけどさ。うーん。それからね、オレこないだ泣いたのがねぇ、マリリン・モンローのやつ。マリリン7日間の恋。これねぇまぁまぁなんだけどねぇ、なんていうのその、1953年ぐらいが舞台なんだよね、でね、だから、その、ナット・キング・コールという歌手がいて、うん、もう亡くなりましたけど、その歌がねぇ、マリリン・モンローがちょっとアンニュイな顔するんだマリリン・モンロー役の、そっくりな。ここで、まぁある曲がかかるんだ、ナット・キング・コールの。舞台は秋なんですけども、もうわかったでしょう、テルさん。ねぇ。ぐっとくるんだ。」

■祭りのあと / 桑田佳祐

■生歌 / 六本木のベンちゃん

初音ミクが歌ってんだ、初音ミクが。コレ。初音みのりじゃないの。」