月別アーカイブ: 2015年1月

1月24日ラジオ

お題:愛のメッセンジャーサービス
録音

近況
・アルバムのレコーディングに戻った。
・アルバムのタイトルは決まっている。
・ギターを弾きなおしたり、作詞がまだ2曲残っている。
・作家活動とレコーディング、こういう日常が一番好き。
・気分転換に海に入ったりしている。

Rock With You/Michel Jackson
・懐かしいというか、今でもかっこいい。
・クインシージョーンズがプロデュースしたOff The Wall。
・われわれ日本人もよく聴きましたよね。

人形の家/弘田三枝子
・この方はすごい。先週も話ましたけどね、テレビで歌謡曲を見て、我々感動していた時代の子。
・この弘田三枝子さんうまい。それからちあきなおみ、伊東ゆかり、影響受けているわけなんです。私なんかもね。
・MICOちゃんっていったんですけど、変身する前の弘田三枝子さん。変身っていったんですよ。姿形が変わってでてこられたの。で、この人形の家を。前はちょっとパンチのある60年代の洋楽のカバーなんかを歌ってた。パンチのきいたMICOちゃんだったんです。それがこういう妖艶な魅力を身につけられてね。でやっぱね、あなたをはなたっていったり、息が抜けてしまうような歌い方は好きだわ。絶対影響受けてるね、私なんかは。いまだにやってるもんね。

今年は東京ドームとかさ、大阪ドームとかさ、やるでしょ。まぁファンのみなさんがね、喜んでくれればいいんですけどね。夏の野外とかもちろん、気持ちがいいよ。だけどなんか、いろんな理由があって、おかげさまで、そういった広い場所なんかでね、たくさんのお客さんの前でね、やらせてもらうことになったんだけど、やっぱりこう、なんかこうカタルシスをね、心的解放をあんまり感じない、広い所って。やっぱあの上昇志向が元々ないんですよ。あの永ちゃんみたいに。うん、大抵の人は上昇志向あっていいんですけど、やっぱり今みたいにレコーディングやってねぇ、詞でも書いてねぇ、こういう作業やってるのが、一番なんか楽しくてね。

それでオレなんか、お祭り騒ぎがすごい好きでさぁ、大げさな演出が得意みたいに思われるでしょ。エンターテイメントが大好きで。違うんですよオレ。だからあれは逆なの。だんだんこう、やるハコがおっきくなってって、それにこうなんか慌てて、なんとかそれにね、マジョリティーに対処しなくちゃいけないと思って、慌ててね、演出が膨らんでったの。それがマンピーのG☆スポットになっちゃったりね。ほんとはやりたくないんですあんなこと(笑)なんであんなマツタケだしたり(笑)アワビだしたりね(笑)そんなこといってもしょうがないんですけども。なんで私がそうなってしまったのか。

God Only Knows/The Beach Boys

Lotta Love/Nicolette Larson

イヤな事だらけの世の中で/サザンオールスターズ
・ほぼ完成したトラック。
・京都の歌。
・1番が春、2番が夏と季節が移り変わる。
・今回のアルバムは読み物としても成立させたいと思っている。
・詞にもこだわった。

A Song For You/Leon Russell

1月17日ラジオ【生放送】

番組冒頭で桑田さんからのメッセージ

実は私ね、ちょっとお正月休み、あの年越しライブ終わったあといただいていたんですけども、あまり私ネットとかやらないものですから、世間の状況にホントに疎いといいますかね。知り合いのメールとか周囲の方々からサザンの年越しライブがネットで話題になってるよということを聞きましてですね、最近になって一部の内容でございますが、ネット等でごご批判をいただいたりとかしていることを知りました。

えぇと実はそのね、1月3日のこの夜遊びの生放送、それと先週の放送もその3日に収録したものだったんですけども、その時点ではなんかそういったことにまったく私自身気付いてなくてですね、そんなノーテンキな状況でそんな訳で対応がちょっと今遅くなって大変申し訳ないんですが。

今週の木曜日、おとといね、この前の年越しのライブに関するお詫びという文章を発表させていただきました。ご覧になっていただけたでしょうか。それについてね、今日は説明させていただきたいのと、もちろん、私の口からお詫びさせていただきたいと思います。えぇっとね、まずこれ読もうかな、ファンの方からいただいたメールを読ませていただきたいと思います。

ファンからのメール投稿を読む。

ほんとにありがとうございます。大切なファンの方々の中にもね、こういう風に感じた方がいらっしゃるということで、私も不快に思われた方々にはね、お詫びを申し上げなくてはいけないという風に思った次第なんでございます。

まずその時の状況をお話しますと、その年越しライブの時の、えぇ、まぁ紅白があって大晦日ですね、特にね、WOWOWで中継されました。ご存知のようにサザンは年末にこのライブをやりまして、4日間のライブの中でね、4日やってたんですよ。で、4日間とも毎回去年の秋に、いただいた紫綬褒章をお客様にこうお見せする、お披露目しようとする場面をやっておりました。

それでライブに来ていただけた方はご存知だと思うんですが、黒沢明とロス・プリモスという歌謡曲ムードコーラスグループのラブユー東京という曲の替え歌をラブユー褒章という題名にして歌詞を変えてやりました。それでその歌詞というのは、みなさんがいて、サザンのメンバーがいて、スタッフがいてくれて、おかげさまでいただいた、みんなの褒章なんですと、という大きな感謝の気持ちを込めて歌詞を作り替えました。

で、まぁそこで大きな拍手をいただきまして、会場にいらっしゃった皆様には感謝の気持ちをお伝えできたと思うんですが、ただ4日目のライブだけはご存知のように紅白歌合戦と年越しという一大イベントがあったんですね、年をこうまたぐと。

そこにこうピッタリと時間を合わせなきゃいけないということがありまして、これはすでに言い訳になってしまってますけども、私自身ね、イヤモニっていうのを、イヤモニターね、イヤホンみたいのものをしてまして、これ自分の声なんかももちろん聴こえるんです、楽器なんかも聴こえるんですけども、えぇ、このイヤモニにスタッフから巻きが入ってきたりですね、色々時間調整の色んな連絡が入ってくるんですね。

そんでその時間調整そのものに舞い上がってしまってた部分も多々あったんですが、それで時間に追われたのは4日目、その紅白と年越しがある、4日目、最後の日。問題になっている日。それで時間に追われずにやれたその前の3日間。4日のうちの3日間はあの、この紫綬褒章を木箱に、正式な木箱にいれて、えぇ、白い手袋をしたスタッフがですね、私にこう丁寧に手渡すというような形でやっていたんですけどね。

実はその最後の4日目の大晦日だけは大事な大事な紫綬褒章をうっかりワタクシちょっと焦ったのか段取りを間違えまして、一曲早めに手にしてしまいまして、慌てて衣装のポケットに入れてしまいました。私が段取りを間違えまして。まぁあのような状況、結果になってしまったんですけども。えぇもちろん褒章をぞんざいに扱うという気持ちは毛頭ございませんでしたけども、結果としてポケットから出す、入れて出すというようなことになってしまったことは大変反省しておりますし、心より、心よりお詫び申し上げたいと思います。

それからその昨年秋に伝達式、皇居における伝達式の時の様子をね、ライブで皆さんにお話する時に私日頃よりそのずっと平和の大切さをのべていらっしゃる天皇陛下を心から尊敬申し上げておりますけども、伝達式での陛下のご様子を皆さんにお伝えしようとしたという事が、これが私の浅はかなとこだったんじゃないかと思うんですが、結果として大変これが失礼にあたり、不快と感じられた方がいらっしゃったこと、先ほどのメールにありましたけども、ファンの方も含めまして、私自身大変反省しております。とにかくこれは私一人の責任でございます。

それからオークション、この紫綬褒章をオークションするという、そのパロディのような形でね、やったこと、これはまぁ感謝の気持ちをお伝えしてご理解していただいた上での、まぁ冗談、ジョークのつもりだったんですけども、これもやっぱり当然わたくしそのなんていいますか、軽率さゆえのね、こういう場面で下品な冗談を言うべきじゃありませんでした。この事も深く深く反省しまして、心よりお詫び申し上げたいと思います。

そういえばね、あの紫綬褒章をほんと、うちの神棚から持ち出す際には、うちの家内も大丈夫?なんてことも言われたんですけど、その時に言うこと聞いていればよかったんでしょうけど、その家内の杞憂が現実になってしまいまして、本当に申し訳ありませんでした。

それからその紅白に出演した時に、わたしがチョビ髭をつけていたという件なんですけども(笑)これについても多くの憶測を読んでしまったという事なんですが、えぇご説明申し上げたいと思います。中にはそうだ、あれはアドルフ・ヒトラーだと。ヒトラー。だからその、なんていうの現在の政権を批判しているんだというその、まぁデマもね流ていたようなんですけども、これははっきり申し上げまして、あの、ヒトラーのつもりはまったくございません。

まぁ今回31年ぶりにサザンが紅白に出演させていただくということでね、実はわたくし自身もちょっと緊張もありましたし、なんかこう出て、テレビにこう11時10分ぐらいからサザンのコーナーだったんですけども、えぇ重々しい雰囲気で出て行くよりちょっと、なんていうんですか、その出落ちと申しますか、その賑やかしも申しますか、ちょっとうーん、笑いとりたいなぁというか、そのいうとこがまた浅はかなんですけど、わたしのね。

そういうことでね、直前にスタッフと相談して、ほんといいますと、ハゲヅラ被ろうかななんて風にも考えたんですけども(笑)あのヅラをとったりするのも時間かかるよねぇみたいな事にもなって、結局あのちょび髭を用意しておいてくれよって頼んでおいたんですけども、スタッフが、急遽あの日番組の直前に用意してくれたつけ髭が、たまたまあのちょび髭だったということで、なかにはアレ加藤茶じゃないの?とか、羊だよ全員集合ってタイトルだから加藤茶でしょ?とかね、チャップリンだとか、加藤芳郎さんだとか、そういう方達のものまねさえ、私の頭の中にはなくてですね、まぁそれだけのことなんですけども、私の世代はね、ちょび髭っていうとコントの定番アイテムでしたけども、今はそれをヒトラーに結びつけてしまう人達がいるということにちょっと大変驚いております。

それからピーストハイライトという曲をそこでやったわけなんですが、これについて色々な方がですね、ピースとハイライトについてネットで私の意図とは異なる、歌詞の内容とは全然違う解釈をされているということに大変驚きまして、えぇ、この曲ね、おととしね、一昨年の夏発売か、歌詞は多分春ぐらいに作ったと思うんですけども、あの、その当時東アジアっていうの、特に日本の周辺の国で色々と緊張が高まっていたんですよね、心配があるような、日本を取り囲む状況がありました。

で、あの歴史認識が違うことによって、なんか色んな摩擦もありました。そういうこともあってね、こういう歌詞を書いたんですけど、歌詞ありますけども、歴史を照らし合わせて助け合えたらいいんじゃない、固い拳を振り上げても心開かないというような歌詞を入れました。

それからまぁこれも話題になったようですけど、都合のいい解釈で争いを仕掛けて裸の王様が牛耳る世は狂気(INSANE)狂気という文字にINSANEという英語を当てたんですが、えぇ、これはなんですか、私は最近まで知らなかったんですが、この部分を、コレ日本政府を批判してるよ、という風にその一部のメディアがね報道したそうなんですね。それはまたハッキリいってこれ、それこそが都合のいい解釈です。えぇ、それは違います。

さっきもいいましたけど、その作ったのは一昨年の春でしたから、まぁその集団的自衛権なんていうことも話題になる前だったと思うんですけども、で、むしろ東アジア全体で起こっている問題としてね、作った歌詞なんでございます。その上で20世紀で懲りたはずでしょ?とジェーン・フォンダも言ってましたけども、もう人類は20世紀で争いごとは懲りただろ、まだやってんのかと、二度と戦争などが起きないように仲良くやっていこうよというメッセージをあたしは込めたつもりなんですけども、えぇ、いろんな事情があるけどさ、知ろうよ互いのいい所というような事も書きました。

それからね一昨年のサザンのライブでね、ピースとハイライトを演奏した時にこうバックに使用した映像があるんですよ。最近よく見かけるのが日の丸にばってんをした映像だとか、あと領土問題に対するデモの映像とかね、それが全部サザンの主張であるかのようにね、とにかくピースとハイライトは平和を願う曲でございますから、一昨年当時世界で起こっていたデモなんかのね、ニュース映像を使いまして、世界ではこんな事が起こってるよ、このままじゃまずいんじゃないの?という意味で使用させていただきまして、当然その内容に我々が賛同するものではないわけでありますよね。それをサザンが言ってるぞとデマを、なんていうんですか拡散する人がいたり、ねぇ、反日だとかね、お前は日本人じゃないとか、えぇ、そういう風に言い出すかたいるのは、ちょっと本当に残念ですしね。それは明確に否定させていただきたいと思います。

えぇピースとハイライトの話ですけども、まぁたかが歌ですので、大した力はないかもしれませんけれども、希望の苗を植えていこうよ、地上に愛を育てようよ、この素晴らしい地球(ふるさと)に生まれというこのメッセージをね、私は日本を愛するものでありますし、平和を願うものとしてね、それからもちろん音楽人として、お伝えしたいなぁと思っている次第でございますしね、今後も時折こういうメッセージを発信していきたいと私は思っております。それでは色々ございましたが、聞いてください。サザンオールスターズでピースとハイライト。

ピースとハイライト/サザンオールスターズ
・いい曲じゃないのぉ、自分でいっちゃダメですけどね。まぁということでね、色々不快な思いをされた方には心よりお詫びさせていただきますということで、今までもねぇ、まぁいろんな事を言われましたけど私も、書かれましたけども、全然事実とね、違うこととか、うーんそういうことが、なんていうのかなわたくしの事についてもね、随分あの語られたことがあるんですけども、語られつづけると思うんですけども、大衆芸能っていうかさ、大衆音楽というかね、なんかそういう事を生業にしていると、やっぱりそういう誤解とか曲解とか、そこはやっぱり避けて通れないし、うん、それに対して我々は腹を決めなくちゃいけないというか、覚悟してますよという、それが大衆芸能だという風に思うんでございます。今後ともよろしくお願いします。

お題:愛のメッセンジャーサービス
番組が元に戻る。

If You Leave Me Now/Chicago

男と女のお話/日吉ミミ
いいですねぇ、日吉ミミの男と女のお話。いや、僕らが若い頃っていうのはまぁテレビ歌謡が全盛だったんですけど、テレビで大体歌謡曲を憶えるんですけども、ホントに普通に毎日毎日こういう曲が流れててね、いまそれが血肉になって、わたくしここにいられるんですけども、今聴くとまた別の意味で新鮮ですよねぇ。

Endless Love/Diana Ross&Lionel Richie

かあさんの歌/ロイヤルナイツ

Mona Lisa/Nat King Cole
ナット・キング・コールってさぁ、ほんとになんかあたしあの、心に迷いがあった時によく聴くんですけどぉ、聴きながら寝たりするんですけどね、ホンマにいいんですよぉ。日本でもね、かつては非常に人気のあったジャズ・ピアニストであり、歌手であり。

誰かの風の跡/桑田佳祐

というわけで、今日は昨年の年越しライブの一部の内容についてお詫びとご説明をさせていただきました。いい歳して失敗したり、相変わらずのおっちょこちょいな事やってますけどね、これからもサザンオールスターズをどうぞよろしくお願いしたいと思います。

まぁ不愉快極まりない想いをされた方にはね、ごめんなさいとか申し訳ないじゃ済まないとは思うんですけども、ファンの方々がね、とにかくあの非常に暖かくて、まぁがんばれよとか、ドンマイドンマイというようなメールやお手紙をくれましてね。まぁとにかくキチンと反省するとこは反省して、えぇ、少しづつ気持ちを切り替えてね、アルバムとツアーにサザン、舵を切らせていただけたらと思う訳でございます。

紅白歌合戦とサザンオールスターズの影響力

ネットを見ていると目につくけれど

桑田佳祐は国民に対して謝罪しろとかよく言えるな。

というのが私が率直に感じること。

ポップアイコンであるサザンを責める運動家達や面白がって自分達は安心安全な所からいい子ちゃんぶって正義を振りかざす偏狭でヒマな人達がまぁいるいる。というかネットだから目立つだけで、抗議の動画みたけど30人ぐらいだし、ネットの書き込みは一部でしょ。

桑田さんがデビュー依頼お調子ものを演じている部分もあると思うが、紫綬褒章の話だって一部を切りとって、責めるのって記事を目にするだけでも腹が立つ。まぁそれはその人達の思うツボなのかもしれない。

年越しライブのトークやおちゃらけだけを切り取るだけじゃなくて

ラブユー褒章を聴いたのか(笑)

まぁ、その人達はラブユー東京も知らないのだろう。。。

ただ・・・この騒動でピースとハイライトが平和と極右ともとれるのはなるほどを思ったね。この部分は負けた。

よく曲を聞けば、現代を憂いているが前向きな歌詞なんじゃないのかねこれは。愛がないから、桑田さんの愛の部分を読み取ろうとしないし受け取る余裕もないんだろう。

それにしても!紅白でピースとハイライトを選んだのは驚いた。
ある意味において狙った部分はあるとはとれるし、その感覚は桑田さんはすごい。

サザンが復活シングルとして選んだこと、紅白の1曲目でこれを歌ったことは次のニューアルバムへ向けてサザンが復活した意味、作品で表現したいことを世間に問う内容の旗印なんだと思う。WOWOWの映像を見返してもいい歌でいいパフォーマンスだなと思えるのはファンだからなんだろうな。

新アルバムの全貌は明らかになっていないが、現代日本への様々なメッセージを含んでいそうだし、全国ツアーファイナルが沖縄ということもサザンは色々意識しているんだと思う。

なのでその頃になったら、思い出しかのように、そんな人達が湧いてくることは予想できる。それはどうでもいいけど。ファンにとっていまはサザンの新作をいまかいまかと待つ時期なんです。これまでもこれからもサザンには常にいい意味でファンの期待や想像を超えて裏切り続けてくれる。1番のサザンファンは桑田さんだから。

1月10日ラジオ

録音

お題:なんでも掲示板

Respect Yourself/The Saple Singers
・たしか今ステイプルズというグループ。

・ライブやることの喜ぶよりもレコーディングしているほうが好きなんです。一番楽しい。
・でも今回の年越しライブでも思ったんだけど、みなさんと同じ時代を共有したり、地方の人達と向き合ったりとか、メンバー、スタッフ、お客さんとの点を結んでいくと、新しい価値観みたいなものも身についてくるというか、今の時代を生きる所作がね、みについてくる感じがすごくてしてありがたいと思った。

・50代最後、以前ほど残り時間はないし、そういう意味ではサザンが動くってことでそちらにお邪魔することで少しでもワクワクしてもらえるだけで桑田幸せだろっていうことなんじゃないかと思いまして。

A Change is Gonna Come/The Band

・ザ・バンドではこのカバーアルバムが一番好き。

紅白について
・MayJとかシェネルとか、クリスタルケイとかピッチがよくなるのはなんででしょうね。僕等が歌っている歌がね、あんまり日本人にあってないというのもあるんですけど、微妙に。
・だけどやっぱり僕等には僕等の良さがあるんですけども、日本人的な良さが、とたんにピッチがピタッとあうのは紅白にクリスハートがでてくると締まるじゃないですか、急に。締まりすぎるでしょ。日本の歌謡祭というのはもうちょっとブレてないといけないんだけど、クリスハートがでてくるとピタッとチューニングあっちゃうんです。不思議なとこなんです、最近の。

雪が降る/アダモ
ある港町のコーナーというコーナーわけをしまして、シャララをやった。
やっぱ横浜でサザンでね、ライブができるというのはすごくまぁ、演出というか、ずるいよね。ずるい。全部つかっちゃって。サザンだから横浜で、波の音がBGMでザブーンって聞こえて、港の汽笛がボー、ボー、これでもうできあがるじゃないですか、ねぇ、ずるいよ。こういうの全部使っちゃうサザンってね。エボシ岩なんかも、あれ茅ヶ崎だけどさぁ、我がもののように使っちゃうでしょ。これがでたら、サザンって思ってくださいよぉみたいな、いけしゃあしゃあとしてるじゃないですか、チューブ泣いてますよ。

ステージを演出してくれているスタッフに感謝。
俺達がやっていることをね、さらにいい形でこう拡張したり、拡大したり、もしくはもっとこう繊細に見せたりとかね、そういう全然違う別の価値観として与えてくれる技術や努力や才能っていうのかな、そういうその集結の仕方にね、愛情のもっていただけかたに非常に頭が下がるんですけど、我々自身ややっていること36年前から変わって

Da Doo Ron Ron/The Crystals

新曲アロエについて
・アロエに意味ないんですよ。今度のアルバムに入るんですけど、仮歌うたっているときに、エイミウェイーって歌ってたんです、エニウェイってねえんだよ日本語にあんま。それでアロエにしたんですけど、だからノーミーニング、ミーニングレスなんですけどね。そういうのもたまにやるんですけど、これほぼ30、40分でね、島健さんと曽我淳一くんと今回やってくれたんですけど、去年の春ぐらいにあっというまに作ったんですけど、なんか前向きな、勝負に行こうって歌なんですけどね。歌詞としては。

ライブ最後の「死ぬなよ」の一言について
12月のリハーサル中に大切なスタッフが、3年半の闘病の末亡くなりました。彼がいなかったらね、私もそうだけど、私の家族も含めここにいまこうして、形をなしていないという風に思うんです。それはほんとにたいへん尊敬する人物が旅だったんですけどね、そういうリハーサルの最後に悲しい年末でもありました。戦友でもあったし、身内でもあったし、家族でもあったつゆきくんという人なんですけど、冥福を祈りたいと思います。つゆきくん本当にありがとう。

Gone Baby Gone/Boz Scaggs
2年前ぐらいのアルバムでしたっけ、ボズ・スキャッグスがブルースな感じに戻ったアルバム、向こうの人は戻るとこがあっていいですよね。うーん。あの日本人もね僕の考え方だと、やっぱり僕の代はね、あの歌謡曲ってのがすごくいろんなもの含んでいる音楽のジャンルであって、僕等にとって最強の音楽だというふうに思ってたんだけど。やっぱりなんか昭和歌謡っていってなんとなくみんなこう距離をとってってちゃうというか、なんかもったいないなという気持ちがするんですよね。やっぱりほらなんかこう黒人にとってのジャズとか白人にとってのなんかカントリー&ウエスタンとかロックンロールとかね、そうするとね、ほんとに我々にはないんですよ。でもあるとしたらね、先達が作っていただいた歌謡曲っていうジャンルはとっても僕にとっては重要なんであります。

Another Brick in the wall Pt.2/Pink Floyd

別れたあとで/ちあきなおみ

Sweet Home Chicago/Robert Johnson

サザンのライブ、ほんとにね、みんなで一人一人の価値感を持ち寄って成り立ってます。メンバーもちろんですけど、スタッフでしょ、何度も言いますけど。サポートメンバー、で心を一つにしてやっていこうというね、綺麗すぎる言い方かもしれませんけども、結果そういう形になってね、フィニッシュにいつも向かっているって感じがするんですけどね。それでライブやってみないとわかんない。ライブをやらないと作れないんですよ。舞台ってのはねぇ。お客さんの声援やリアクションを見て、次の日にまた作戦を練り直してね、毎日それを作りなおしてやってます。みんなとにかく丁寧に丁寧にひとりひとりがやっているからまぁいまのサザンのライブがあの形に成り立っているんだと思うんですけど。

Never Gonna Fall in Love Again/Eric Carmen

1月3日ラジオ【生放送】

WOWOWがラジオのスポンサーになる。

勝手にシンドバッド

新アルバムのタイトルは前から決まっている。

希望の轍

鎌倉物語

安倍首相がライブにきたことについて
・これまでもライブに誰がくるとかはいうなとスタッフにはいっている。
(緊張したり、きになってしまうため)
・ただこの日はスタッフがダークスーツきていたのでおかしいなとは思っていた。
・ステージの演出で爆発したときにはSPがものものしく立ちあがったらしい。

紅白について
・昔の方が面白かったと思う。
・ぐっとくるかというとこない。
・名曲はクリスハートに歌ってもらわないと成立しない。
・中心がないというか、ヒット曲がないのかな。

東京VICTORY